先日実家に行ってきました。その時にいいネタを拾ってきましたんで、不定期に何回かに分けて記事にしますよ。
ウチの両親もいい歳で、いろいろ準備を始めたのか(笑)、実家に溢れかえってた雑多なもの(ゴミ屋敷じゃないですよ・笑)を整理し始めまして、その流れでわたくしが実家に置きっぱにしてたものを整理してほしいと言ってきました。要るものは持って帰って、いらないものは処分して、と。まあ実際はそんな重い話でもないんですけどね~。
というわけで、仕分けを断行いたしまして、処分するものはそのまま置いて、「保管し続けるもの」と「捨てずに売るもの」を持って帰ってきました。ただ大量なんで、全部は持ち帰れてないんですけどね。
そんな雑多な、そしてかなり年代モノの品々の中で、今宵ご紹介するのは映画パンフレットたち(の一部)。さっそく順不同でズラズラ貼っていきますよ。
「コンボイ」(1978年)
サム・ペキンパー監督。コレは・・・兄貴と観に行ったのかな?モンスタートラック軍団のインパクトだけは未だに憶えてるなあ。
「十戒」(1956年)
チャールトン・ヘストンとユル・ブリンナーのダブル主演。初公開時のパンフならスゴイなコレ。だとしたら観たのはウチの親かな?テレビでは観たおぼえがありますな。紅海が割れるシーンは、子ども心に度肝を抜かれました。
「メテオ」(1979年)
何気にショーン・コネリ―主演なんですよね~。今調べてみたら、一度もDVD化されてないんだとか。コネリ―の黒歴史なのかね?(笑)
「摩天楼はバラ色に」(1987年)
マイケル・J・フォックス全盛期のヒット作。主題歌がNIGHT RANGERだったことしか憶えてないわ(笑)。
「ミザリー」(1990年)
以前記事にしたように、我が愛するスティーヴン・キングの傑作。映画も良かった、てか怖かった。キャシー・ベイツがハマリすぎ。巨大ハンマーで脚をへし折るあの有名シーンとか、思いっきり歯を食いしばったっけ(笑)。
「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(1980年)
言わずと知れた大ヒットですな。特に言うことなし(笑)。パンフを見て初めて、観に行ったことを思い出しました・・・いや、正確にはまだ思い出してない(爆)。
「アドベンチャー・ファミリー」(1975年)
アラフィフならきっとご存じな「大草原の小さな家」的な映画みたいです。コレ自分は行ってないと思うので、姉貴かな?
「火の鳥」(1978年)
コレ、今見たらキャストがやたら豪華なんですよね~。実写とアニメが入り混じった作品だったと思うけど。ちなみに監督は巨匠・市川崑。
「奇跡の人」(1979年)
コレも自分では行ってないと思うな~。ヘレン・ケラーを題材にしたテレビ映画?みたいです。テレビ映画なのにパンフがあるのか謎。
「ウェインズ・ワールド」(1992年)
ロック好きには楽しめる映画・・・だったと思うんですが、ほぼ記憶がございません(爆)。確かアメリカのテレビ番組の映画版的な感じだったかと。
「戦国自衛隊」(1979年)
コレはいいっすよね~(笑)。言わずと知れた半村良の傑作の映画化ですが、かなり楽しんで観た記憶がありますよ。角川映画が元気いっぱいだった時代ですね~。懐かしくて落涙。
他にもいろいろあったんですが、その一部をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。案外たくさんありましたね~。
わたくし全然映画マニアではないので、これらはそのうち他のものといっしょにどこかに売ろうと思っています。高く売れるとは全然期待しておりませんけどね。
うーん、書庫に迷いましたが、「懐かしの遺物とかなんとか」が相応しいかな。まさに過去の遺物やし(笑)。
以上~。