ニコイの深淵2014 【1】~The Path to Decay~ | 穴と橋とあれやらこれやら

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初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。

さ~て、前回記事のおさらいはお済みですかな?さよう、ニコイですよニコイ。
 
 
あの大御所のDVDシリーズに収録されたことでかなりメジャーになったけど、2012年春時点では、その記事はまだ少なかった。とにかくインパクトのある場所だったし、未探索エリアもあることがわかっていたので、いつか再訪したいと願っていた。
 
 
そんな折、ここを探索された険酷隧氏と放浪の凡才くま氏の記事を拝見し、いてもたってもいられなくなり(笑)。そんなわたくしを、なんとお二方がご案内くださるという!もとより、お二方ともかねてからお会いしてみたかった同好の士。
 
 
 
行きます行きます行かせてくださーい(by doodoongoo師)!!
 
 
 
 
 
というわけで~!
 
 
 
 
 
2014年7月20日。前夜は「道の駅 アルプ飛騨古川」で車中泊。朝練後、満を持して待ち合わせ場所の高山本線某駅前に…
 
 
遅刻(爆)。最低なヤツやなしかし(笑)。
 
 
朝練でのめりこみすぎて、どう考えても集合時間の8時に間にあわない。時速318km(うそ)でR41をぶっ飛ばし、それでも思いっきり遅れて到着。
 
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スンマセンでした!
 
当然すでに到着済みの両氏に温かく迎えていただくも、人見知りモードのわたくし、めっちゃカタイ(笑)。ほんますんません…。いや~ホント、同業者で嫌なヤツって出会ったことない!今回もそのテーゼは外れなかった!
 
 
存外におちゃめな険酷隧氏、思いっきりポージング(爆)。後ろ姿も凛々しいミスターは、チーム酷道の船津氏。参加はならないものの激励に立ち寄ってくださった。
 
 
 
 
午前8時半ごろ、いよいよ出発。
 
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走ること30分弱…
 
 
 
 
 
なつかしの、あの場所へ。
 
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ここで各自準備を整える。右端のグリ-ンマン(ヲイ)が、放浪の凡才くま氏。
 
例の看板がやたら目立つところに。それをのぞきこむ険酷隧氏。
 
 
 
 
 
 
そろそろ、往きますか~!
 
 
 
 
 
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あ~ワクワクしてきたーー!!
 
 
 
いくら一度紹介済みとはいえ、せっかく来たんやし…
 
 
 
 
 
またイチからヤリマス!
 
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この桟橋、見た目以上にヤバイことを後に知ることになる(笑)。
 
 
 
 
 
そしてー。
 
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わかっちゃいるけど、それでもやっぱり~
 
 
 
 
 
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逢いたかったぜ~!!
 
前回は4月末、今回は7月中旬。さすが数ヶ月で植生の繁茂具合はだいぶ違うな~。
 
 
 
 
 
 
【2】へ続く!