さ~て、前回記事のおさらいはお済みですかな?さよう、ニコイですよニコイ。
あの大御所のDVDシリーズに収録されたことでかなりメジャーになったけど、2012年春時点では、その記事はまだ少なかった。とにかくインパクトのある場所だったし、未探索エリアもあることがわかっていたので、いつか再訪したいと願っていた。
そんな折、ここを探索された険酷隧氏と放浪の凡才くま氏の記事を拝見し、いてもたってもいられなくなり(笑)。そんなわたくしを、なんとお二方がご案内くださるという!もとより、お二方ともかねてからお会いしてみたかった同好の士。
行きます行きます行かせてくださーい(by doodoongoo師)!!
というわけで~!
2014年7月20日。前夜は「道の駅 アルプ飛騨古川」で車中泊。朝練後、満を持して待ち合わせ場所の高山本線某駅前に…
遅刻(爆)。最低なヤツやなしかし(笑)。
朝練でのめりこみすぎて、どう考えても集合時間の8時に間にあわない。時速318km(うそ)でR41をぶっ飛ばし、それでも思いっきり遅れて到着。
スンマセンでした!
当然すでに到着済みの両氏に温かく迎えていただくも、人見知りモードのわたくし、めっちゃカタイ(笑)。ほんますんません…。いや~ホント、同業者で嫌なヤツって出会ったことない!今回もそのテーゼは外れなかった!
存外におちゃめな険酷隧氏、思いっきりポージング(爆)。後ろ姿も凛々しいミスターは、チーム酷道の船津氏。参加はならないものの激励に立ち寄ってくださった。
午前8時半ごろ、いよいよ出発。
走ること30分弱…
なつかしの、あの場所へ。
ここで各自準備を整える。右端のグリ-ンマン(ヲイ)が、放浪の凡才くま氏。
例の看板がやたら目立つところに。それをのぞきこむ険酷隧氏。
そろそろ、往きますか~!
あ~ワクワクしてきたーー!!
いくら一度紹介済みとはいえ、せっかく来たんやし…
またイチからヤリマス!
この桟橋、見た目以上にヤバイことを後に知ることになる(笑)。
そしてー。
わかっちゃいるけど、それでもやっぱり~
逢いたかったぜ~!!
前回は4月末、今回は7月中旬。さすが数ヶ月で植生の繁茂具合はだいぶ違うな~。
【2】へ続く!