2014年7月19日、我が心のふるさと・王滝村への久々遠征。この記事から約1時間15分後。
王滝村中心部から最奥の集落である滝越に向けて車を走らせていれば、
もれなく出会う風景、それがコチラ。
この深い山中において、思わず目をゴシゴシしたくなるほどに、それは浮いている。いや、あまりに立派、って意味で。
えー、場所はここ。
コイツはある意味、一発芸みたいなもんで、
スゲー!と思って停止はするけど、それ以上どうしようもない(笑)。
はるか頭上の虚空をゆくのみだから。
一瞬ニールセンローゼにみえてしまったが、よく見たらワーレントラスやよな?けどワーレントラスで曲弦って、ちょびっと珍しくないかい?
ちなみにこの橋、ここの南にある鯎川、小俣川から取水した水を下流の御岳発電所(木曽町・旧三岳村域)へと導水する水路橋であります。
はい、たったこれだけで完結。手抜きだね~。