地域:大阪市平野区 個人の方
メーカー:アイ・オー・データ製
型番:HDPT-UTS500BR
症状:誤消去上書き
状態:論理障害
復旧作業期間:2日程度
価格:【定額】\39,800~(税込\54,780~)
※オプション料金別
[ご相談内容]
Windows10のサポートが10月に終わるということで自力でWindows11にしようと思い、
インターネットで調べながらアップデートツールの準備までは問題なく行えていました。
そしてWindows11用のUSBメモリをパソコンに繋いでアップグレード用のデバイスを
作ったはずなのですが、HDPT-UTS500BRに保存していたデータが消えてアップグレード
ツールのデータが書き込まれていました。もともと保存していた写真や動画のデータを
取り戻すことは可能でしょうか?
[対応内容]
HDPT-UTS500BRを心斎橋本店へお持ち込みいただいて診断を行ってみることにしました。
データ復旧専用機器上でデータ領域内へのアクセスを行ってみたのですが、アップグレード
ツールが使用していると思われる領域外に大量の情報が書き込まれているとことを確認
できました。解析作業を行うことで保存されていたデータを取り出せる可能性が高いと判断が
出来たため、論理障害での対応を行うことにしました。
[データ復旧にチャレンジです]
データ復旧の作業負荷による機器破損を避けるために専用機器にてクローン作業を行い、
作成したクローンディスクに対して解析作業を行いました。
解析作業にて取得できたデータから確認できるファイルをランダムにピックアップして
オープン確認を行ってみたのですが、選択した50ファイル中40ファイルほどが正常に開けると
確認できる状態でした。フォルダの構成がもともとの構成からの推測でかなり破損が
進んでいるような感じであったため、来店いただいて取得できたデータの確認を行って
いただくことにしました。
[復旧作業の結果]
心斎橋本店にて取得できたデータ確認を行っていただいたきました。
フォルダの破損状態にかなり驚かれていましたが、慎重にデータの確認を進めていただいた
結果、復旧作業成功と判断していただくことが出来たため、復旧データとしてお渡ししました。
[担当エンジニアより]
俗に誤消去上書きと呼ばれるデータ復旧対応になります。今回のようなトラブルを
避けるためには、USBで接続しているデータ保存用の媒体を一度すべて外していただき、
対象となるUSBメモリのみを接続していただくことで、物理的にアップグレードツールの
作成対象が限定されるので安全にツールの作成を行うことができます。
また、似たような事例に誤ってフォーマットしてしてしまった機器に別のデータを上書き
してしまったというものがあります。解析作業を行うことで、データを取り戻すことができる
のですが、上書きがかかってしまっている領域に保存されているデータについては
取り出すことができなくなってしまうため、データの欠損が発生してしまいます。
そのため、一通りの作業が完了した段階で、お客様には必ず取得できたデータの状態や
実際にファイルを開いていただいて復旧可否の判断をお願いしております。
誤ってフォーマットや別データの上書きを行ってしまったHDDでも、
フリーダイヤルよりご相談いただくことで大切なデータを救い出せる可能性があります。
障害が発生したHDDでもクイックマンにおまかせ!経験豊富なエンジニアが
クイックマンはできる限りお客様のお役に立つべく、しっかりとしたデータ復旧の技術で
皆様からのご相談をお待ちしております。
情報機器のトラブルが発生した際には、フリーダイヤルまたはメールよりご相談ください。
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