こんなニュースを見つけた。
【犬も退屈は苦痛です──刺激が少ないと脳が縮むと研究結果
英王立獣医大学の調査で、ひどく退屈した犬の脳は、縮んでしまう危険性がある、と指摘した】
刺激が少なすぎる環境にいると脳が縮んでしまう恐れがある。
動物が刺激を受けない状態が長く続くと、脳の神経細胞(ニューロン)が死んでしまうため、そのような動物の脳は、シナプスが少なくサイズも小さい傾向にあるという。
昔、人間の痴呆について書いてありました。
いま、シニアドッグセミナーの中で「ノーズワーク」をすすめている。
それは、なぜか!
鼻を使うと脳への刺激になり、アンチエイジングもかねボケ防止、ボケの進行を遅らせる
話をしています。
年取って、寝てることが多くなって「年だから」とそのままにしていませんか。
人間だって犬だって、刺激のない生活を送っていれば、刺激のある生活をしている人や犬に
比べてボケるのが早い。
「刺激」はとても大事。
ペットショップで「お散歩いりません」と言って販売してると聞いたことがあります。
why! Why do you say such a thing?
ありえない!
身体が小さかろうが、必要!
お散歩はただの運動だけが目的ではありません。
シニアだけでなく、若い時から鼻を使うクセを身につける方法として「お散歩」が大事なんです。
健康的な精神・肉体を育む大切なツールです。
私は、ある施設でボランティアとして収容されている犬達のトレーニングをしています。
収容されている犬達は外に飢えています。
「今日は、この子をお願いします。引っ張りがひどくて散歩に出せません」
そんな子達に「さあ、トレーニングをします」と言っても聞く耳持てません。
でも、そんな子達でもお散歩した後、トレーニングを始めるとちゃんと聞く耳を持つんです。
外へでて、鼻を使って、匂いを感じ、風を感じ、足の裏で芝生を感じ、五感すべてを
満たされて満足した犬は、心身共に安定し気持ちにゆとりができ、人とのコミュニケーションを取る余裕が出てくるわけです。外に出て刺激を受ける!これは贅沢でもなんでもなく当たり前の事です。狭い部屋に入れられっぱなしでは、こんな刺激はありません。
そして、お散歩はマンネリ化させない。
お散歩コースは、ランダムに変更してください。
たまには、違う所でのお散歩も良いではないでしょうか。
愛犬と健康で楽しく幸せに暮らす事を目指して~