シニアドッグには「シニアドッグならでは」っというのがあります。
可愛さだったり、笑っちゃうことも。
シニアと過ごす時間がとっても楽しくなるんです。
介助と介護の違いはありますが、それぞれに楽しみ方がありますが
共通な事は「楽しむ心」を持つことなんです。
愛犬を飼い始めた時は、愛犬と一緒に楽しむことは当たり前のように無意識でやっていたと思います。
それは、愛犬自身も楽しみたいという気持ちがあるからです。
でも、人も犬も同じで、年を取れば、億劫になり、耳も遠くなり、体も思うように動かせない。
そんな時こそ、飼い主さんが楽しむ心を持つことで、シニアドッグとの生活は劇的に変わります。
「年だから」「ボケ始めたから」とお世話だけに集中してしまい、『楽しむ』事を忘れてしまうんです。
それは、当たり前で、必死にお世話をしているから。
Aちゃんの場合
柴MIXの女の子。14才。半年前位から壁にぶつかりながら歩くようになり、怪我も良くするようになった。
飼い主さんは、目が離せなくぶつかりそうになると危ないからぶつからないようにと手を出すと噛まれる
今まで噛まれた事なんてなかった。怪我しそうでも手を出せない。
飼い主さんの気持ちは、どんどん落ち込んでいきました。
でも、Queueと飼い主さんでAちゃんのケアを一緒に頑張り
今ではAちゃんとの暮らしを満喫して、たまに写真がアップされ、その姿はAちゃんと飼い主さんが
笑っている写真。
K君の場合
シェパードの男の子。13才。1ヶ月前から寝たきり。吠える声が大きくご近所からいつクレームがくるかと
毎日ドキドキした生活で、家族全員が疲労困憊。
色々な選択肢を考えていた時Queueと出会う
今では、車いすを使ってお散歩するようになり、ご家族でピクニックをしてK君と一緒に楽しんでいる写真が送られてきました。
楽しみ方は、もっと些細な事でも良いので、毎日、一日一回は笑う事。
一生懸命歩いているば、頑張ってるね~♪ マッサージ後でしようね!
気持ち良いの~♪ここはこっているかな~おぉ~固くなってきたね!頑張っているね~
こんな感じで、シニアドッグの可愛さを楽しみ、生活を楽しんでほしいです