週末、驚く暑さで、ニャンズがぐったり。
なのでクーラー君の初出勤は、ガッツリ在宅ワークしていただきました!
2月頃、マスクが買えない、から始まり、次から次に色々なものがなくなって。
3月、精製水を買いに行ったら、
『一人1個までです』と言われ、???と思ってたんです。
今思えば、除菌に使うんだったんだね、と。
そしてのかつてマスクやティッシュのように、
ほぼどこのお店でも姿が見えなくなって。。。
どーしてくれるんじゃいっ!化粧水作れないやん!!
いつもは全部使い切らないで捨てていた精製水ですが、
そんな貴重なものを捨てる度胸がなく(100円位なのに)、
前倒しで石鹸作りましたよ。
こう忙しいときに予定外のことをやろうとすると、
『すこーん!』と抜けることがある。
目の前に用意しておいたアロマオイルを入れるの忘れて、
香りなしの残念な石鹸になってもーた
しかも夏用なのにスースーさすのも入れ忘れ、
ショックすぎて、見た目どうでもよくなってこんな出来よ
↓
さて、食材庫と称して何でも入れてる床下収納。
そして『今度使おう』っていつも見なかったことにしてる満員御礼な食材たち。
ですが、この自粛のお陰で日の目を見ている今日この頃です。
そんな中、今回出てきたのがココナッツオイル、
昔流行ったよね。
なんだっけ?痩せるんだっけ?若返るんだっけ?
なんだか忘れたけど、魅力的な効能があった気がする。
普通のジャムくらいの瓶のサイズでそこそこのお値段。
当時はそんなには量はいらないと思って買わなかったんだけど、
いつだったかセールでえらく安く売っていた時、うっかり買ってしまった。
でももったいなくて(笑)とっておいたものが転がっていたところを発見!
なので、そのココナッツオイル消費レシピを作りましたよ(笑)
ですが、ココナッツの味はほぼしないので、
わざわざココナッツオイルを買わずとも、
バターやサラダオイルの代用でOK。
で、作るのは、『熟れ熟れバナナブレッド』です。
イーストや酵母を使わずベーキングパウダーで作るので、
正確にはパンではなく、ケーキなのかもしれない。。。
材料(直径約6cmのマフィン型4個分orパウンド型1個分)
熟れたバナナ大1本分
卵1個
ココナッツオイル大さじ1杯半(16g)
牛乳大さじ2
クリームチーズ36g(キリーのピースチーズ2個)
薄力粉100g
砂糖大さじ2
ベーキングパウダー小さじ1
作り方
①粉類を合わせてふるう
②耐熱容器に牛乳・ココナッツオイル・クリームチーズを入れてレンジで30秒加熱
加熱後クリームチーズを潰して混ぜる。(潰しやすいように細長く切って使うと楽です)
③ボールにバナナを入れてフォークでつぶし、そこへ②を加えてよくよく混ぜる
④空になった②の容器に卵を割り入れ適当にほぐす
⑤③のボールに④加えて混ぜる
⑥①の粉をふるったボールに⑤を入れて、下からすくうようにフォークで混ぜる
⑦⑥の生地をマフィン型に7~8分目まで(パウンド型の時は全部)入れる
⑧170℃に予熱したオーブンで20~25分焼く
竹串で真ん中まで刺してドロドロした生地がついてこなければOK!
中身はこんな感じです。
↓
さっぱり味のモチモチ触感。
サラダとカフェオーレでの朝ご飯もいいよね。
私は型を洗ったりするのが面倒だったので、
手持ちの紙製マフィン型を使いましたが、
一応パンなので、パウンド型(敷き紙敷いてください)で焼いたほうが食べやすい。
何故かっていうと、
実はこれ、翌日以降にスライスして、
表面が乾燥するくらいにトーストして食べるのが美味しい。
(マフィン型で作ったら縦半分に切ってトーストする)
そうすると、ほのかにココナッツオイルの香りとバナナの香りがして、
サックリもちって。
特におすすめなのが、
↓
これよ!このロータスのスプレッド塗るとね~、たまらん!
超キケンです。
粉ものですが、砂糖も控えめなので市販のお菓子よりお肉心に優しい。
ですが、クリームチーズを入れず、砂糖を1.5~2倍くらいに増やして、
甘さのあるケーキのような味にすることもできます。
引きこもり中でも、のんびり美味しいティータイムになったらいいなぁ。
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早くいつもの世の中に
にゃまびえ
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