節分会 | ねことアートと彩ある暮らし

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猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

風が強いですが、春一番と噂されていた通り、温かい一日でしたね。

 

ここのところ、来たり来なかったりですが、

 

ニャンコさんには比較的会えています。

 

昨日は夕方にも来ていたようで、

 

はす向かいのお家を縄張りとしているガタイのいい猫に追いかけられ、

 

心配していましたが、

 

今日は朝からいいお顔が見れました。

 

 

一心不乱に毛繕いをした後は、『おはよー』の挨拶。

 

ノラ男にしちゃ優しい顔ですよね。

 

お空に逝った前猫ビッケ(茶白でしたが)に横顔が似てる。

 

先日気づいたのですが、この子、オッドアイな気がするんですよ↓

どう思います?

 

このまま猫続きで、今日は節分のお話をしようかな~

 

節分って年4回あるって知ってます。

 

節分(季節を分ける)なので立春・立夏・立秋・立冬の前日が節分。

 

ですが、2月3日は立春=新年という考えから、いわゆる大晦日に当るため、

 

大きな行事になっているそう。

 

なので、1月1日に今年の目標を立てて、ちょっと無理そうだな~

 

と思ったら、立春の今日(新年なので)軌道修正して目標立て直しもOK。

 

さらに、その目標も無理そうだったら、新年(度)4月1日にリベンジもOKなんだとか。

 

ところで皆さんは昨日は豆まきとかイベントはされました?

 

そうそう、なんで、節分と猫がつながるのかって思いましたよね?

 

実は私、昨日ずーっと楽しみにしていた『自性院』の節分会に行ってきたんですよ。

 

こちらのお寺、東京の新宿区西落合にある、通称猫寺。

 

この招き猫が目印↓

 

その昔、江古田ヶ原の戦(1469~1486)で道に迷ってしまった太田道灌の元に一匹の黒猫が現れ、

 

その猫が自性院へと導き、危機を救ったということから『猫寺』と呼ばれ、

 

猫の死後、地蔵像をつくり奉納したそう。

 

その奉納したという石で作られた猫のお地蔵様が、

 

年に一度節分の日に御開帳されるんです。

 

これまた写真NGでお見せできないのですが、かつては撮影OKだったようで、

 

載せているサイトやブログもあるので『自性院 猫』なんかで検索すると見れるかも。

 

他にも亡くなった猫たちの供養にと三味線を作る方々で作られたという

 

こちらのお寺では、七福神と節分の鬼、太田道灌と黒猫たちが町を練り歩き、邪気を払い、福を持ってくる。

 

彼らの行列が戻ってきたら

 

節分の豆まき大会です!

 

頭には当たるけど、キャッチ出来たのは1つだけ。

 

落ちたところを拾ったので合わせて2個の福を持ち帰ることができました。

 

この日だけ押されるという猫印が欲しくて、人生初の御朱印をいただき(というか買った)、

 

可愛いお守りも手に入れ(手ぬぐいはいただきました)大喜び!

 

初詣で母におみくじをプレゼントしてもらったので、

 

色違い(薄紫)のお守りをプレゼントしたのですが、

 

チャッピに買ってくるのを忘れ…

 

危うくとられるところでした!

 

①紐が付いている

②ボール状に丸く、膨らんでいる

③軽い

④咥えられる大きさ

⑤繊維に上手く爪が引っかかる布でできている

 

というチャッピの好みを100%網羅した超絶おもちゃお守り。


 

って言うか、それ、ボールじゃないから。

 

一応、神様入ってるんだけどねぇ。

 

いいんかいっ!パンチしたり、蹴っ飛ばしたりして!

 

 

でもさ、久々のヒット商品(じゃなくてお守り)だからね、

 

来年はチャッピの分も買ってこなくっちゃね!(神様ごめんごめん

 

 

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