昨日、我が家地区で地震がありまして。
震度3らしい。
でもね、結構揺れたしそこそこ長かったよ。
揺れ始めて『ちょっと大きいかも』、と思ってチャッピを見に行ったら、
部屋の真ん中で困惑した表情。
ピッタリくっついて『チャッピ、大丈夫だよ。一緒だから怖くないよ』って言いながら、
ずっと撫でてあげたら、
まさかの………、
喉ならしてるよ。
地震の揺れに合わせて、グコグコー、グーコグーコって。
急に嬉しくなったらしい…。
まだ揺れてるのに…。
コントかと思ったよ
そうそう、先日、ご招待いただいた演奏会へ行ってきました。
10時半開場だったのでゆっくり20分くらいに到着したのに、すっかり行列。
まずはエルガーの愛の挨拶から始まり、
(録音録画NGだったので、異なる楽団の演奏ですがお借りしました。)
小一時間久々のクラシックに触れ、
やっぱり、生(←ビールじゃないですよ笑)はいいな~、と思いました。
実は私、内緒なんですけど(ってブログでいうか?)、
中学の時~数年、吹奏楽やってまして。
(近寄りたくない系に思われていた部活だったので他言しないようにしていたの)
吹奏楽って言葉通り、吹く楽器の合奏なので、弦楽器はコントラバスくらい。
なのですが、
顧問の先生がオーケストラ狂で、
弦楽器のパートを管楽器や打楽器で演奏するということを強いるわけですよ。
『なんでクラリネットでバイオリンの音が出せないんだ!』とか
『マリンバでハープの音をだせと言ってるのになんでできないんだ!』とか
怒られながらワーグナーとかヴェルディ(←サッカーじゃないよ~)とかやってたな~、と。
いまなら『そんなのできるかいっ!!!!!』
と速攻言い返しているだろうが。
当時は頑張ってたよ、よく毒は吐いてたけどね。。
そんなちょっぴり暗黒時代を思い出し、懐かしかったり。
今じゃきっと楽譜も読めないと思うけど。
演奏会も1時間くらいだと、休憩も挟まないし、
『もう終わっちゃったよ』という後ろ髪魅かれる感じで終わるから、
ある意味いいのかもしれない。
今回の演奏会はARTmeets MUSICという
『東京都美術館』『東京文化会館』『東京都交響楽団』とのコラボ企画で、
美術館の観覧チケットで演奏会へご招待というもの(人数制限があります)だったのですが、
今回が第3回だそう。
ということは、第4回もあるのか?
……………、
あるんですよ。
プログラムに【次回講演のご案内】ってのが書いてあったので。
来年(2019年)2月9日から東京都美術館で始まる、
『奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド』
こちらとのコラボのようです。
また招待券がもらえたら嬉しいな~
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