前記事では悲しいお知らせになってしまったにもかかわらず、
温かいお言葉をありがとうございました。
随分気持ちがほぐれましたが、
まだまだあの場所を見ると『きゅー』っとなります。
さて、今年は凄まじい猛暑に台風と、
何やら陽気がおかしく、普段咲かない花が咲いたり、
あったはずの花が消滅してしまったり。
季節感がない、というか、変。
今日のチョークアート作品は『花』なのですが、
これまた今の季節には咲かないはずのものを珍しく描いてみました。
なぜなら…、
咲いてるんですよ、今、庭で。
普通は年明けてからしばらくしてのはずが。
狂ってますよね(笑)
その狂い咲きしている花は、『侘助』(ワビスケツバキ)。
普通のツバキと比べると小さくて、一重・猪口咲きのものが多く、
昔から茶花としてよく使われている花です。
(我が家には『お茶』も『お花』もやる人はいませんが)
名前の由来は、侘び・寂びの姿をしているからつけられたとか。
さすが茶花というだけあって、やっぱり風情がある。
ただね、我が家の庭では今年は『どれだけ咲くんだろう?』、
というほどたくさんの蕾を付けているので、
『侘び・寂び』というより、『わんさか・それ行け!』という感じです。
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