動く宝石 | ねことアートと彩ある暮らし

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猫を愛で 好きなものに囲まれて
今日を愉しむ絵描きのブログ

もうあと少しで8月も終わり。

 

つまり、もうすぐ大好きな秋がやってくるのですー。

 

うれしいな~

 

 

さて、今月最後の月曜日は可愛い子のご紹介ですよ~~

 

タイトル通り、『動く宝石』と呼ばれるほどの美しい子。

 

19世紀イギリスでネズミ取りを仕事として生まれたとされるワンコ。

 

ネズミ取りは猫に任せとけばいいのに!と思いましたが、

 

猫は気が向かなきゃ働かないんだった…。

 

当時は体が大きかったそうですが、隙間にも入れるように、と小型化され、

 

今ではチワワの次に小さいと言われています。

 

その小型化されたワンコは、勇敢で負けん気が強く、頑固者で番犬にもなるという。

 

しかし、『宝石』じゃあねぇ、誘拐されるわ(笑)。

 

活発で、冒険家で知的。

 

美しい被毛を持ち、表情がとても豊かで、

 

『目で話す犬』とも言われているそうです。

 

そういわれてみれば、

 

透き通っていて、吸い込まれそうな綺麗な目をしている。

 

そして実はとっても甘えん坊でお留守番は苦手とか。

 

コレってツンデレタイプ?なのかな~

 

そんなワンコ、改名前はなんと、

 

ブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャー・テリア

 

『ジュゲムジュゲム』じゃないけれど、

 

とてつもなく長い名前だったため、

 

ヨークシャーテリアとなったそう。

 

『宝石』の名の通り、光沢を持った美しい毛並を維持するのは大変ですよね。

 

だからかな~、こんな可愛いサマーカットタイプのテリア君も多いみたいですよ。

 

 

高度成長期は『お座敷犬』(←死語?)として大人気だったようですが、

 

やはり美しさを保つのは大変です。

 

もし我が家にこの子がいたら…、

 

『宝石』じゃなく、『石ころ』になってしまいそうな気がしますしょぼん

 

 

=お知らせ=

 

ZEN展に出展します!

ぜひ足をお運びくださいませ。

 

 

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