暑さのぶり返しはキツイですね。
そんな中、今日は午後からヨガに行ってきまして。
暑い時は冷たいものを取りがちなので、内臓が冷えてしまう。
なので、内臓を温めるポーズをとりましょう!と先生。
ですが、内臓だけって温まりますかねぇ。
まー、汗だくですよ。
内臓っていうか、全身暑いですよー!!!!!
さて、今日はお久しぶりに『フレーム』の続きでも書いてみようかな。
過去記事
で、今日は大人かっこいい『黒フレーム』について、です。
『黒フレーム』私は好きです。
落ち着いているし、キュッとしまった感じがするし。
でもチョークアート作品を飾るには厳しいこともままあります。
何と言ってもチョークアートって黒いボードに絵を描くわけですから。
もちろん黒フレームに入れることを前提に
ボードの色を黒以外にして描くとか、
以前の記事でお話した黒部分を少なくなるよういっぱいいっぱいに絵を描くとか、
『フレーム』に合わせて絵を描いたり、購入したり。
そういう『フレーム』を生かす、つまり、『フレーム』主役の絵というのも面白いですが、
飾りたい絵と使いたいフレームがあって、そのマッチングがイマイチの時。
例えば大好きな『黒フレーム』に入れた残念作品はこんな感じ↓
『南無妙法蓮華経~、チーン!』って感じじゃないですか(笑)
ボードが黒でフレームも黒、
しかも絵のモチーフがモチーフなだけに…。
そんな時に使えるアイデアがコレ↓
20年位前に買ったバティックデザインの布。
どうしてもこの布が飾りたくて、
その当時フレーム屋さんで作ってもらったの。
黒のフレームを選んだのは、カッコよくしたかったのでしょうね。
でも見てください、フレームに違う色が一周入っているでしょ。
これですよ、これ。
いわゆる『マット』のようなもの。
なので、マットがなくても蓮の絵にも、
一周違う色が入るだけでポイントができるのでイメージが変わります。
(画像のピンクの線は加工なので美しさには欠けますが)、
『………、チーン!』感が減るでしょ。
こんなちょっとのことで雰囲気が変わる。
もしもイマイチシしっくりこないなぁ~と思っときには試してみては?
=お知らせ=
ZEN展に出展します!
ぜひ足をお運びくださいませ。



