ずーっと気になってはいたのですが、
やっと出番がやってきました。
たしか、『フレームについて書いてみよう』と言った気がするので。
フレーム(額縁)って色々な色や形、素材があって迷いますよね。
例えば素材。
一般的な木製のほか、アルミや樹脂などがよくみられますが、
ほかにもガラス(アクリル)や陶器、粘土などもあります。
油絵なんかだとやはり木製が多いと思いますが、
こういったフラットな感じものから、
ゴテゴテな感じものまでいろいろ。
どんなフレームに入れるかで絵(写真やポスターも)の印象も変わるため、
良い悪いではなく、心地よく見ることができるものが一番ですよね。
では、フレーム付の絵を購入したら安心か?というと、
飾る場所の壁紙の色やお部屋の感じでちょっと違うかなってこともありますし。
なので、我が家では『飾るところジプシー』をしていた絵もあります(笑)。
そして、私が好きな画家さんで、ご自分の絵に合わせてフレーム(額縁)を作る
というこだわり派もいました。
彼の手作りフレームはちょっと存在感があり、飾るのに躊躇しましたが、
2枚並べたら案外しっくりきたり。
(ジャン・フランソワ・ドゥマルヌ作)
いろいろ試してみると面白いですよ~
こんな感じで、少しずつですが書いていきたいと思います。
今回は紹介した絵は油絵ですが、
どの絵にも共通する見え方だと思います。
次はラフに飾れるフレームの色や素材なんかもお話しできればなぁ~。
それでは、また。
よい週末を!