可愛いもの、きれいなもの、美味しいもの、…。
そんなものが大好きなので、
ペットやお花、スイーツなんかを描いていますが、
『チョークアート』って、
もともとはオーストラリアが発祥の手描き看板。
今は日本でも手描きの看板が多くみられますよね。
例えば、スタバの店先に従業員が描いた思われるお勧めメニューとか。
大衆料理屋さんのようなところでも絵こそ描いていませんが、
文字だけでも看板が置いてあったり。
なので、看板描いてみようかと思ったり…。
看板というと何となくカフェが思い浮かぶ。
けれど、今回は、
『居酒屋』
居酒屋って行きます?
今は行きません(夜の不在はチャッピが寂しがるから)が、
昔は会社の『○○会』などで結構行きましたよ。
美味しいとかとういう理由ではなく、
『取引先だから』という大人の事情で選ばれる。
それこそ、ネクタイを頭に巻いたオッサンが盛り上げるような、
お行儀のよろしくない『飲み会』といった感じを思い出します。
ただね、そんな看板ってどうよっ!
素敵なのがいいじゃない。
今はオシャレなレストランも沢山あるし、
和風イタリアン、とか、洋風おでん、とか、
ほんと、それだけでオシャレな感じがしてしまう。
なので、『居酒屋』といってもオッサン対象じゃなく、
モダンな居酒屋さんをイメージして。
メニューは手書きじゃなく、
パソコンでプリントした紙をテープで張るだけという、
「字がまんまり綺麗じゃないんだよね」という方にも優しいメニュー看板。
普段あまりいただかないちょっと高級魚介類をあしらってみたのですが、
イケメンな板さんが居そうなオシャレな居酒屋さんに見えませんか~?