昨日の、ナショナルリーグの優勝決定シリーズは、試合後も驚愕の声が溢れておりました。


それは、世界中の野球ファンのみならず、メジャーリーグの現役のプレイヤーや、レジェンドと呼ばれる、かつてのスーパースターにも拡がっております。


デレク・ジーターやペドロ・マルティネスなど

も絶賛しておりましたが、かつて日本からやってきた二刀流を、アメリカ中が嘲笑いたしました。リトルリーグではあるまいし、日本ならまだしも、世界最高峰であるメジャーリーグで、通用などするわけがないと、大バッシングを浴びせたのです。


私はこのブログに、彼は天才で、いずれ世界が驚愕すると、何度も何度も書きましたが、反応はほとんどありませんでした。7年ほど前のことです。


私が昨日読んだコメントのなかで、最も感動したのは、ムーキー・ベッツでした。


かつて、WBCの決勝の前に、大谷翔平は、ベッツの名前を出して、今日だけは憧れるのをやめましょうと、激を飛ばしました。


そのメジャーリーグのスーパースターであるベッツが、こうコメントしたのです。


「いつか、私は、息子にこう自慢するだろう。パパは、あの大谷翔平と一緒にプレーしたのだよ、と」。


泣きましたね。


彼はすでに、メジャーリーグのプレイヤーから、尊敬の対象なのです。


私も、大谷翔平のプレーを、リアルタイムで見たことを、いずれ誰かに誇ると思います。


不世出のスーパースターを、見たのだと。

NHKは、土曜日のドラマ枠をなくしましたが、代わりにかつてより不定期に放送されていた、「未解決事件」が、定期的に放送されるそうです。


「帝銀事件」や「下山事件」など、戦後を代表する事件が取り上げられてまいりましたが、今回は、「日本人拉致事件」です。


北朝鮮による拉致事件を、ドラマ化したのですが、これがとても良く出来ておりました。いわゆる再現ドラマのレベルではありません。


最後のクレジットを見て納得いたしました。脚本は、大森寿美男です。「なつぞら」などで知られておりますが、NHKでは傑作、「クライマーズハイ」を書いておりました。こういう硬派なドラマも、実は得意なのです。


しかも、出演者が、高良健吾、沢村一樹、大倉孝二、榎木孝明、田中俊介など、普通のドラマが真っ青になるような面子が揃っております。


特に、拉致の実行犯を演じた、大倉孝二が素晴らしい。元々、得体のしれないキャラクターは得意なのですが、この実行犯は凄かった。理想の社会主義のために、拉致を繰り返すのですが、どんどん生活が苦しくなり、配給の米すら減らされ、国への不満を口にする。


しかも、自らが拉致した蓮池薫さんとは、むしろ親交を深めていくのです。これが創作ではないことは、ドラマに対して蓮池さん自身が協力していることで、よくわかります。


公安は、何度も犯人を追い詰めるのですが、そのたびに政治や外交が壁になり、頓挫してしまいます。番組は、二部構成で、前編がドラマ、後編がドキュメントなのですが、誤って後編を録画しそこないました。再放送を追いかけるつもりです。


間もなく、「地面師事件」も取り上げるそうです。これは、おすすめです。

これは、ワールドシリーズの大谷は、こわいですよ。


ナ・リーグ優勝決定シリーズ、ドジャースは大谷が完璧なピッチングを見せましたが、打者、大谷翔平は、なんと一試合でホームランを3本打ちました。


ポストシーズンにはいってから、特にフィリーズ戦では、完璧にマークされ、サウスポーばかりを当てられ、ずっと音無しでした。


ブリューワーズ戦になってから、少しずつですが、ヒットが出るようになり、ついに今日、大爆発したのです。


あのブリューワーズ相手に、四連勝のスイープですよ。しかも大谷翔平は、投げては7回途中まで無失点、三振10個、打っては三打数三安打、その全てがホームランです。


これで、しばらく間が空きます。ローテーションピッチャー四人が完璧なピッチングを見せ、打者としての大谷が戻ってきた。


レギュラーシーズンでは、大谷も佐々木朗希も、ピッチャーとしては、ほとんど戦力ではなかったのです。これは大きい。


シーズン中のドジャースは、ガタガタでしたが、今は相当強いです。まさか、ここまでになるとは、さすがに思いませんでした。