ある方に指摘されて、気がつきました。


「ばけばけ」のプロデューサーは、「青天を衝け」の方なのですね。そういえば、吉沢亮以外にも、板垣李光人、さらに堤真一と、岡部たかしも出ておりました。ディレクターも、何人か参加しているそうです。


吉沢亮など、大河ドラマの主演は、当時は大抜擢でしたから、今回の出演は、当時の御礼の意味もあるのでしょう。


今のポジションならば、吉沢亮は主演クラスでなければ、なかなか受けないと思っていたので、これで謎が解けました。


ちなみに、今週発売の週刊文春における、亀和田武さんのコラムが、「ばけばけ」について書かれているのですが、これが実にわかっている文章でした。


高石あかりのことも、絶賛しておりました。私も、「ベイビーわるきゅーれ」に関しては、亀和田さんのコラムで知りました。


ぜひ、ご一読を。


※私など、「青天を衝け」の頃など、吉沢亮は、「なつぞら」の天陽くんでしか知りませんでしたから、主演と聞いて随分驚いたものです。


まさに、慧眼です。

「ひらやすみ」を見ておりますが、実はこの枠のドラマを、私はほとんど見ておりません。


理由は、極めて単純です。始まる時間です。


10時45分スタート、これに尽きます。


10時スタートのドラマが終わる時間に、なぜスタートするように組んだのでしょう。これが11時スタートだったら、まるで条件が違います。


NHKの番組は、実は一時間というのは、ほとんどありません。大河ドラマも含めて、45分や50分がほとんどです。


だから、10時45分スタートというのは、おさまりが良いのですが、見る側にはなかなか面倒な時間です。


昔も、9時のニュースの後に、帯のドラマを放送していたことも覚えておりますが、その名残りなのかも知れません。


やはり、11時スタートになりませんかねえ。

ここのところ、「ばけばけ」がどんどん面白くなっております。


特に今週は、ビールとスキップで大笑いいたしました。一番出来そうな吉沢亮扮する錦織が、最もスキップがヘタで、生粋の武士だった小日向文世扮するおじじさまが、スキップが巧いというのが抜群です。


さて、最近、気になっているのは、1話の終わり方です。あまりに、普通に終わってしまうのです。


それはまるで、ドラマが終わった後も、おトキたちの普通の生活が続いているかのようなのです。だから、ためも何もなく、ぷつっと終わるのです。


これは、脚本は勿論ですが、演出がいい。ライティングもそうですが、今回の朝ドラのスタッフは、相当優秀です。着物汚れかた、役者の和服の着こなし、わずかなやさぐれ方が、見事なのです。


「ばけばけ」、間違いなく、新たな名作の誕生です。


※あまり、言われておりませんが、ヘブン先生役の、トニーバストウも、相当巧い方です。


何ともいえない、独特の味があります。