先程、「ボクらの時代」のことを書きましたが、今日のゲストは、アイナ・ジ・エンド、長屋晴子、鈴木愛理で、仲の良さが思い切り伝わってまいりました。


この番組は、本当の仲良しと、あくまでわしら番宣で来てます的なゲストだと、熱量の違いがもろにわかります。


今回、緑黄色社会の長屋晴子を見ていて、昔、「クリスマスの約束」に出た時のことを思い出しました。その時、彼女はツイッターで、収録が終わり、家に帰ってお風呂のなかで泣いたと呟いておりました。勿論、感動、喜びの涙です。


いまのブルーレイレコーダーに替えた頃の放送だったので、どんな感じだったか見直そうとしたところ、2021年、もう5年になるのですね。


そりゃ、緊張しますわ。小田和正は勿論ですが、水野良樹、スキマスイッチ、JUJU、根本要、和田唱、矢井田瞳など、そんな面子のなかに、いきなり放り込まれて、メインゲストです。自分のために、大先輩たちが、バックコーラスをつとめてくれるのです。緊張するなというほうが無理というものです。


しかも、自分がメインのコーナーを終えた後も、桑田佳祐、安全地帯、松任谷由実、吉田拓郎などの名曲を、彼らと一緒に唄うのです。


普通の歌番組のように、自分の持ち唄を披露して、おしまいではないのです。小田さんは徹底的にリハーサルすることで知られておりますから、音楽に向かう姿勢を嫌でも目にします。


それらを全てひっくるめた上での、涙だったのではないかと、勝手に思いました。

私は、バラエティをほとんど見ません。元々は大好きだったのですが、どこぞの関西の事務所が、関東に侵攻するようになってから、私とは合わなくなりました。


そんななかで、きちんと作られているバラエティが、いくつかあり、それはほぼ見ております。


「出没!アド街ック天国」、「A-studio」、「ボクらの時代」です。


ふたつはトーク番組ですが、共通しているのは、手間を惜しまずきちんと作られているということです。


制作しているのが、ハウフルス、KANOX、イーストと、いわば老舗のプロダクションです。「アド街」など、今どきよくここまで作り込んでいると思うほど、手がかかっております。唯一毎週録画しているバラエティです。


ついこの間まで、妙なコーナーがあり、私は飛ばして見ておりましたが、あっと言う間になくなりました。そういう修正能力もあります。


もうひとつ、余計なことをしないということです。いずれも構成は極めてシンプルです。だから、安心して見ていられます。


そんななか、「ボクらの時代」が3月一杯で終わるそうです。フジテレビの良心みたいな番組でしたが、これでまた、フジテレビで見るものが減りました。