人様に薦めている場合ではありませんでした。


何度も書いてまいりました、わたくし大絶賛の、山本かじのの七割更科蕎麦が、ヨドバシドットコムに復活したことは、先日お知らせいたしました。


そして、今なら在庫ありなので、皆さんお早めに、などと購入を薦めていたのですが、先程サイトを覗いたところ、「げっ!」となりました。


在庫ありから、いきなりお取り寄せ扱いです。その間、わずか2日です。これって、私のせいでしょうか?


それは冗談だとしても、メーカーも驚いているのではないでしょうか?間違いなく売れております。


さて、ここからが本題です。


勝つまでじゃんけんだと揶揄されている、大阪都構想ですが、辞職した大阪市長が、他の政党が候補をたてないことに、「都構想について、主張があるなら、選挙に常に備えるのが、政治家の責務だ。」と発言いたしました。


あのー、2度も住民投票をして、民意として否決されたものに、なんで備えなければならないのでしょう?


普通、2度も否決されたら、恥ずかしくて言い出せませんぜ。


維新は確かに、大阪では独壇場です。それだけ人気があれば、普通なら可決されます。それが2度も否決されるというのは、そこまでのものだということです。


だいたい、中道連合(凄いネーミングです)のことを、この間まで敵同士だったのが、選挙のためにくっついたと批判しておりますが、前回の衆議院選挙のとき、自分たちが与党に入ることはないと、代表が明言していたのです。


世間一般では、こういうのを、無茶苦茶と申します。



竹内涼真主演の、「再会」ですが、まずは面白く見ております。


前回ドラマ化されたときの、江口洋介、常盤貴子、堤真一、香川照之という面子からは、かなり若く感じますが、井上真央、瀬戸康史、渡辺大知というのも、決して悪くはありません。


昨日は、過去の殺人事件について、かなり詳細に描かれましたが、拳銃の発砲音が、かなり何度も発せられておりました。それが、誰が撃ったのかということです。全て犯人と警官というわけではないのでしょう。と、いうことは、子どもたちの誰かということになります。


ちなみに、このドラマでは、かつての同級生が、タイムカプセルに、犯行に使われた拳銃を入れて埋めたところが描かれます。


同級生にタイムカプセルということで、先日放送されていた、「良いこと悪いこと」に似ているという書き込みを、いくつか読みましたが、「再会」は、2010年に書かれた小説が原作なのです。


だから、似ていたからどうなの?というお話なのです。私は、そのドラマを見ておりませんが、もし似ていたというのなら、それは、「良いこと悪いこと」のほうが、「再会」の原作を参考にしたということです。


ちなみに、今回は、以前のドラマが放送された時のような、阿呆なサブタイトルはつけられておりません。


当たり前の話ではありますが。





松山ケンイチ主演の、「テミスの不確かな法廷」ですが、これがとにかく面白い。


彼が扮する天堂は、発達障害を抱えた裁判官ですが、そのことは周りに隠しております。


ある裁判で、運送会社の過重労働についての争いを担当するのですが、小さな運送会社の裁判に、大手の弁護士事務所がついたことに、判事たちは違和感を覚えます。


原告が伊東蒼、その弁護士が山本未來、被告の弁護士が安井順平、被告の会社の元社員が森岡龍、さらには、長谷川朝晴に小木茂光と、まあ出るは出るは。


お話も面白いのですが、よくもこれだけ、渋い面々を揃えたものです。かつての2時間ドラマの犯人役のオンパレードみたいな面子です。


ある日、天堂は、荷物をベンチに忘れてしまい、何も取られはしなかったのですが、その直後に、原告に有利な証言をする約束だった人物から、証言の拒否を連絡してまいります。


その大手弁護士事務所は、探偵まで使うと噂されており、天堂の荷物から、彼が書き留めていたデータを読まれてしまったことが推測されましたが、証拠がありません。


それでも、原告は、訴訟を続けることを表明しますが、すると被告側は、逆に原告を反訴すると告げました。明らかにスラップ訴訟です。


天堂は、自分の責任を、深く感じます。そして、ある人物に、今後のことを相談にまいります。その方の胸には検察のバッヂがついておりました。


その相手が、何者なのかも明らかになりますが、それはドラマをご覧ください。本当に良く出来ております。


今期のNHKは、この作品以外にも、「豊臣兄弟!」、「京都人の密かな愉しみ」、「浮浪雲」と、はずれがありません。それに加えて「ばけばけ」です。


この充実ぶりは、ただ事ではありません。