久しぶりに激怒しております。


あれですか?メジャーリーグのクローザーというのは、9回のツーアウトランナーなしから出ていって、寄ってたかってアウトひとつも取れないものなのですか?


あれですか?メジャーリーグの監督というのは、何度も何度も抑えを失敗したクローザーだということを、1日経つと忘れる阿呆でもつとまるものなのですか?


はっきり申します。何がメジャーリーガーだ。


山本由伸は、9回ツーアウトまで、ノーヒットノーランでした。あとひとりというところで、ソロホームランを打たれたため、ピッチャーを交代したのですが、この時点でとても嫌な感じがいたしました。


案の定というか、ツーベースヒットにフォアボールを連発です。ストライクも取れないなら、ピッチャーなとやめてしまえ!こともあろうに、押し出しまで出して1点差、そこであよスコット使います?


甲子園だったら、暴動起きてますよ。ロバーツ監督には、「おんどれ、野球賭博で、相手にかけとるやろ!」と。案の定、サヨナラ負けです。


相手、オリオールズですよ。地区最下位ですよ。これで勝てなかったら、山本は毎度完投するしかありませんわ。


大谷が打ち、打点もつき、山本が快投を見せても勝てないのです。私は、毎度勝ちを消される、山本のメンタルが心配です。


おのれら全員、山本に頭丸めて謝罪せえ!



「踊る大捜査線」の、最新スピンオフ、柳葉敏郎扮する、もうひとりの主役、室井慎次のその後を描いた前後編の、後編です。昨日、WOWOWで放送されました。


室井慎次がどうなるかは、ちらちら情報が漏れていたため、驚きはしませんでしたが、警察を辞めた以上、こうするしかなかったのだと感じました。


室井は、親に問題がある子どもたちの里親になっておりましたが、そこに福本莉子扮するアンが現れます。彼女は、かつて湾岸署が逮捕した、小泉今日子扮する日向真奈美の娘でした。彼女は恐らく、刑務所のなかで、刑務官あたりと関係を持って妊娠したのですが、大スキャンダルになるため、事実は隠蔽されていたのです。


アンが来てから、不審なことが次々とおこり、室井の納屋が火事になります。また、一番幼いリクは、父親から暴行を受けていたのですが、その父が刑務所から出てまいります。父はなんと!加藤浩次でした。この、加藤浩次がいい。


父親は、リクを引き取りに現れます。心を入れ替え、アパートを借り、家財道具もふたりぶん揃えたと主張しますが、稲森いずみ扮する児童相談所の職員に、生活保護を申請するとき、子供がいたら、いくらもらえるかと、ちらりと尋ねることで、本質は、何も変わっていないことがわかります。


脚本の君塚良一は、相変わらず子供絡みのテーマの時は、冴えております。その視線は、時に優しく、時に冷徹です。


室井は、周囲のあらゆる障害を、人知れず片付けておりました。それは、子どもたちだけでなく、近隣の住人のことまでもです。「容疑者、室井慎次」もそうでしたが、君塚さんは、室井に対する思い入れが強い。それは、青島は一途で変わらないが、室井はどんどん変わっていったからだと思います。


柳葉敏郎、数十年にわたる、室井慎次の集大成でした。「敗れざる者」と「生き続ける者」、タイトルの意味も良くわかりました。


※これから、新たな「踊る大捜査線」が作られるそうですが、青島も間もなく定年です。「相棒」のように、年齢を無視して作られるとは思えないので、恐らく二本程度でしょう。



いま、私は、スマホを取り替えたため、様々な配信が見放題なのですが、ディズニープラスで、「池袋ウエストゲートパーク」を見つけました。


このドラマは、レンタルビデオで二度見ましたが、何せ相当前です。改めて見直すと、忘れていたことが、出てくる出てくる。


放送当時の主要キャストは、長瀬智也、加藤あい、窪塚洋介、山下智久、渡辺謙です。


この時すでに、渡辺謙は、大河ドラマの主役を演じておりましたが、まさかここから、他に主役が三人も出るとは、さすがに思いませんでした。


妻夫木聡、阿部サダヲ、そして、脇の脇に、小栗旬が出ておりました。タイトルに、六人まとめてクレジットされ、顔のアップすらありませんでした。


他にも、佐藤隆太、酒井若菜、遠藤憲一、坂口憲二、小雪、高橋一生、森下愛子、きたろう、西嶋千博などは覚えておりましたが、ちらりと出てくる方々が、まあ曲者だらけです。


山西惇は髪がまだあるし、古田新太、銀粉蝶、キムラ緑子、池田成志、後の名バイプレイヤーだらけです。津田健次郎も出ているという噂もあります。


とにかく、見始めるも止まりません。稚拙な描写もありますが、若き日の宮藤官九郎の才気が溢れております。あのような、今どきの連中の言葉遣いが、妙にリアルで生々しい。


テレビドラマにおける宮藤官九郎伝説は、ここから始まったのです。


それと、やはり渡辺謙です。あの、カオスのような面子のなかに、渡辺謙が一枚加わるだけで、ドラマがぐっと締まります。 


また、しばらく楽しめそうです。