りんごちゃんの部屋 -32ページ目

タバコと麻薬

夫のぺぺは、お酒は少しは飲みますが、タバコは決して吸いません。

若い頃に試したことさえないそうです。

というか忌み嫌っていて、日本のドラマを見ていて、みんなスパスパ、医者や医療関係者までスパスパ吸っていると、


「信じられない…」と。


スペインも実はタバコ人口すごいんです。そこにはマナーもなにもあったものではなく、日本の比ではないんです。仕事場では禁煙と法律で定められているにも関わらず、みんなスパスパ。レストランやバーなどでも中では禁煙のはずがみんなスパスパ。禁煙席さえありません。


観光客がスペインに来て先ず驚くこと。それは飛行機を降りて、荷物を取る所ありますよね、そこでみんなタバコ吸ってるんです。私も最初は驚きましたが、今ではその光景を見ると、あぁ、スペインに帰ってきたという気持ちになります。幼稚園のお迎え。門が開くのを待っているお母さん達もみんなスパスパ。


そして麻薬。日本ではごく一部の人しか使わないというか、一般人の私達は見たことも触れたこともない代物ですよね。それが、こちらではごくごく一般的に出回っているものなんです。


昔スペインに来たばかりの頃、近辺の町を探索がてら観光していたんです。すると、いかにもあやしい兄ちゃんが、「チョコレートいらないかい?」


私、チョコレートは大好きでいつも持ち歩いていたので、ポケットから出して見せて、

「もう持ってるから。」


兄ちゃん、笑ってました…


後から聞いた話。チョコレートってハシシュだかマリファナだかの俗称らしいです。

あんな所で普通に売ってるのかぁ~と感動してしまいました。


ちなみにスペインでは麻薬の個人使用は合法だそうです。でも売るのは違法らしいです。

う~ん、矛盾していてよくわからん。あっ、栽培するのはいいということ?


ああそう、またぺぺ。

タバコに関して厳しいぺぺ。もちろん麻薬なんてとんでもないんですが、日本の芸能人が麻薬で逮捕されるたびに

「麻薬くらいでかわいそうに…」って言うんです!


麻薬もタバコも毛嫌いしている彼の発言とは思えないのですが、日本以外の世界中(?)の芸能人が麻薬なんて普通に常用しているのに、日本の芸能人だけが、麻薬のせいでキャリアを失ってしまうというのがかわいそうなんだそうです。本人も、珍しく矛盾していることに気づいているようですが…


芸能人=麻薬使用者と思っているわけではありません。例えです例え。あしからず…


そんな環境の中で子供を育てるのはちょっと怖いですが、予防は子供との会話を絶やさない事と、それは悪いことだと教えることですかね…何かこれ!という対策があればいいのですが…



薬嫌い

先々週はジロが、先週がタロが胃腸炎にかかっていたのですが、週末辺りからはりんごちゃんに回ってきてしまいました。日曜日に耳を押さえながら泣くので、救急を受診すると、中耳炎と気管支炎を併発しているとの事でした。



早速抗生物質を買ってきて飲ませたのですが、今回、備え付けの注射器からも飲まず、哺乳瓶でもスプーンでもコップでもだめ…ジュースに混ぜてもだめ…


結局私が押さえて、ぺぺが口に押し込んで飲ませたんです。



1日3回7日間…

抗生剤と、イブプロフェン(こちらは1日1回)、吸入…



ちょっとクラっときました…



ところが今日、薬を飲ませた後に置きっ放しにしてしまった注射器を、りんごちゃんがなめているではありませんか!!この薬、甘くて結構おいしいんです。



おいしい事にようやく気づいたりんごちゃん、今日のお昼の薬は泣かずにちゃんと飲めました。



ほっ。

天才とは

発明家のエジソンの言葉、「天才は1%のひらめきと99%の汗」 はあまりにも有名ですが、私にとって今、この言葉が一番当てはまる人物は全盲ピアニストの辻井伸行さんです。


先天的に目の見えない彼が、ピアニストとして輝かしい経歴を築いているのですが、その演奏技術は目が見えないとは思えないほど素晴らしく、その音は心に響くんです。


私が彼のピアノに出会ったのは全くの偶然なのですが、数ヶ月前に、タロがピアノの動画が見たいと言うので、ネットで検索していて見つけたんです。最初のビデオはパガニーニのラ・カンパネラ だったのですが、全盲とは知らずに聞いていました。素晴らしいと思いました。ただ、変な弾き方をするピアニストだなぁとは思ったんですが…


きっと有名な人だと思い、コメントなど色々見ていくと、全盲だと言うことに気付きました。

そして別の曲を聞いてみたんです。ショックでした。

こちらはショパンの別れの曲 です。


もちろん1%の才能にも恵まれたのでしょうが、その努力は私には想像出来ません。

これからも更に活躍して欲しいです。いつかスペインツアーなんて来てくれたら、きっと見に行くのに。


私には取り立てて目立った長所もなく、天才なんて言えるものはなにもありません。

でも自分で決めたことやこれと思った好きなこと、例えひとつだけでも中途半端に終わらせないようにしたい、後で自分は頑張ったと自分で自分を褒めてあげられるように何かを頑張りたい。


最近、子供達や義母の病気に加えて、他にも嫌なことが重なってしまったので、落ち込み気味だったんですが、

改めて彼の動画を見て、辻井さんのピアノに元気をもらったみたいです。


ところで、この有名なエジソンの言葉、例え天才でも努力は必要と解釈されていますが、実はいくら努力をしても才能がなければ無駄な努力、という意味だって本当なのかな??


エ、エジソンって…

ひとりごと

昔とは違った意味で、今の私達には言論の自由がない気がする今日この頃。

タロの親友

新しい学校でのタロの親友の名前はアルバロ君。そしてかれは発話障害者だそうです。

同じクラスに発話障害児がいるというのはタロから聞いていたのですが、親友のアルバロ君だとは知りませんでした。昨日ぺぺが先生から聞いてきたんですが、それで時々、私に手話を教えたりしていたのね。


手話の本でも買ってみようかな?親友の言葉を理解できるようになったら、タロ、さぞかし嬉しいでしょうね。