伊是名島が伊平屋島 | 草の縁

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草の糸をつくったり。草の糸で織ったり。草木で染めたり。
そんな“ものづくり”と“しぜん”をキーワードに
つらつらと書いていきますので、末長くよろしくお願いします。

沖縄で大活躍してくれた
おらのくもりきんとうん(笑)
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京都で暮らしていたときに
中古で買った折りたたみ自転車です。
残念ながら空は飛べないので
飛行機に乗せて同行DASH!

那覇空港から中心街までは
さほど離れていなくて
自転車で移動できて
ラクチン~♫
とはいえ、
さすがに最初の目的地、
伊是名島行きのフェリーが出る
運天港までは遠いので
バスを利用することに。

名護バスターミナルの近所を
散歩中見つけた小さなお花畑。
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奥をのぞくと祠があって
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力強い根を張る木々が
独特の神秘的な空間を
つくりだしていました。
(今思うと御嶽だったんですね)
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港へ続く道で出会ったピエロ君。
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運天港に着いてみると、
なんと午後に出港するはずの
伊是名島行きのフェリーがない叫び
隣の伊平屋島行きは
出るということなので
これも旅のめぐり合わせかなー
と、導かれるまま行き先を変更。

伊平屋島は、
沖縄の最北端にある有人島。
伊是名島とともに、
琉球国を統一した
第一尚氏、尚巴志ゆかりの
琉球王朝発祥の地として
知られているところです。

さっそくフェリーに乗って…
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伊平屋島に上陸!
キャンプ場に向かう途中、
念頭平松でひと休み。
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東屋がアジアっぽい☆
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相方のきんとうん。
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キャンプ場?!
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どこでも我が家。
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すぐそばの道路わきに
ハブらしきものが、、、ドクロ
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キャンプ場の近くにある
くまや洞窟。
風雨などの浸食によってできた
珪岩質の珍しい洞窟で、
県の天然記念物に
指定されているそうです。
入口の岩壁…笑ってる?!
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日本最南端の天の岩戸伝説、
で有名というだけに
洞窟の中はやわらかな光に包まれ
神聖でおごそかな雰囲気でした。
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翌日、海岸のほうへ移動。
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かまどメラメラ
サンゴと貝で海バージョン
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潮が満ちる朝方の潮下浜、
とってもキレイキラキラ
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浜の植物
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公民館の真正面に
謎の白馬、発見!
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気になる…
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伊平屋島を去る日、
港へ向かう道の途中で
シーサー君が
見送ってくれました。
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