マザーリーフ | 草の縁

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草の糸をつくったり。草の糸で織ったり。草木で染めたり。
そんな“ものづくり”と“しぜん”をキーワードに
つらつらと書いていきますので、末長くよろしくお願いします。

石垣島の空港で売られていた
「マザーリーフ」。
落ちた葉っぱ(母体)から
たくさんの芽が出るんですね。
初めて見た目

ハカラメ(葉から芽)とか、
灯篭草、子宝草、幸福の葉っぱ、
などなど
いろいろな呼び名があるそうです。

photo:01



さっそく家に持ち帰って
水に浮かべること約2週間…
やっと葉の周りから
かわいい小さな芽がでてきました!
裏側には、白い根も見えます。
もう少し大きくなったら、
土に植え替えてみよう☆

順調に育つと
冬から春にかけて色が変わる
「幻の花」も咲かせるみたいだけど
日照時間や水分・温度管理など
なかなか難しいようで、、、
ズボラな私にできるかなー(笑)
とりあえず、暖かい土地の植物だし
寒くならないようにしなきゃね。

それにしても、
枯れ落ちてもなお終わることなく
新しいイノチを育むなんて、
植物の生命力って
ほんとうにすごいなー、と
ちょっと感動です。