今回の公演は、「歌舞伎座松竹経営百年 先人の碑建立の年」と銘打たれている。観劇後は、その【先人の碑】のある歌舞伎座ビル5Fの屋上庭園へ。
先人の碑
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黙阿弥の石燈籠と蹲踞(つくばい)
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五右衛門階段から見る大屋根
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ここもいいなあ。今度は昼休みに「阿国桜」を観にこよう。来週末には花が咲いてるかなあ桜
三幕目は午前の部のメイン、坂田藤十郎さんの「封印切」。有名な、開けてはならない金包の封を切ってしまうシーンは、テレビで何度か観ていたのだが、どうして止められないのかというのが、今回最初から観てよくわかった(気がする)。いや、でも、なんでやねん!ってツッコミたくはなるなパー

歌舞伎座では初めての1階席なので、幕間には色々と探検したくなる(我ながら子どもっぽいが…σ^_^;) 一番前まで行って、後ろを見上げて見る。
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うーん、壮観だな~かお一度でいいから最前列に座って観たいなあ。

最後は、玉三郎&七之助の舞踊「二人藤娘」。会場全体が暗転し、全くの闇の中、来たるべきものを想像して胸が高鳴る。そしてパッとひらめき電球明るくなると、大きな藤の木の薄紫の花が枝垂れる中、舞台真ん中に七之助、花道七三に玉三郎さんが華やかな衣装で立っている。舞踊は観ていて退屈することが多く苦手なのだが、流石にこれだけ美しいと一瞬でも目を離したくないなあと思えた。素晴らしかったです。

正により取り見取りの演目で、それぞれよかった~。楽しかった。
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柝の音が鳴って、いよいよ「壽曽我対面(ことぶきそがのたいめん)」の幕が開いた。正月やおめでたい時に演じられる曽我ものは初めて観たが、衣装や動き、舞台全体が様式美という印象。

ここで最初の幕間。仲間とふたり、辨松さんのお弁当を開ける。
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おかずとお赤飯のバランスがよく、量も幕間に食べるのにピッタリ。美味しかった~割り箸

二幕目は、打って変わって喜劇「身替座禅」。若い愛人に逢いに行きたい主人が、恐い奥さんを何とか騙して出かけようと一計を案じるが…という古今東西皆が楽しめる一幕。これを菊五郎さんの主人、吉右衛門さんの山の神(奥さん)という大御所ふたりが真面目な顔で演じるのだから、観ている方は可笑しくて堪らない。夜の部はこの二人で「勧進帳」。よく考えたなあ。対比が面白い。また、勧進帳が観たくなってきた。