せがれが修学旅行へ行っているこの週末、昨日は歌舞伎観劇、さて今日はどうしよう? のんびり起き出したのはいつも通りだが、洗濯機を2度回してまだお昼前、陽気もいい晴れ何処かに散歩に行きたい…ひらめき電球そこで思いついたのが、ヨメが前々から行きたいと言っていた「谷根千」散歩。
誘ってみると行くとのこと。久しぶりに二人で出かけてみるか。

最初に訪れたのは「根津神社」
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細かい建築物はともかく、素晴らしいパワーを感じる。参拝でなく、見学なのが申し訳ないが、何度も訪れたくなる場所です。
最後の演目は、新皿屋舗月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)、通称「魚屋宗五郎」。河竹黙阿弥が五代目・菊五郎のために書いた世話物。これも以前図書館で借りたビデオで、二代目・尾上松緑さんの宗五郎を観たことがある。
菊五郎さんならもちろんよいに決まっていて、グイグイと引き込まれる。酒乱の体になっていく様、おかみさんや奉公人と繰り広げるドタバタなど、滑稽で物哀しい。その先の磯部屋敷の二幕も、完成された動き、台詞廻しなんだろうけど、そういう風に感じさせず、今、そこで起きているような自然さ。素晴らしかったです。

いや~ホント楽しかったニコニコ
今月は、夜の部の最後に菊之助の「春興鏡獅子」があるので、会社帰りに幕見で観ようっと。
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二幕目は、これも歌舞伎十八番の内「勧進帳」。弁慶は、もちろん宗家・市川海老蔵が演じる。一昨年の正月2日、新春浅草歌舞伎以来2度目の海老蔵=弁慶。富樫も尾上菊之助という若い二人のキレのよい舞台になるのだろうか。
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3月の中村吉右衛門さんの弁慶、菊五郎さんの富樫が、あまりにも素晴らしかったので、それと比較はできないが、海老蔵の見得の力強さやキレはやっぱりカッコいいし、菊之助=富樫の台詞もよく通って気持ちいい。それに勧進帳という演目自体が昂揚感をもたらすんだなあ。何度観ても飽きない。

幕間は、歌舞伎座名物「目出鯛焼き」200円。中は餡と紅白のお餅。コーヒーにも合うんですコーヒー
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