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台湾で働くブログ

台湾に駐在後、一旦日本に帰国するも台湾への想いを断ち切れず離職。紆余曲折の就職活動ののち台湾に再駐在中。

その昔、漫画家の西原理恵子先生に九州のサイン会でお会いする機会があった。

福岡と北九州。当時広島に住んでいた事と、2ヶ所とも抽選に当たったので九州観光がてら出かけて行った。二日とも時間をかけてサインとイラストをしたためていただき、加えて写真もとっていただいた。


その時に書いてもらったイラストのひとつは、かめ犬。これは戌年の年賀状になった。

もうひとつは、のらペン。「どんなんだったっけ?」といいつつ筆ペンで描いてくださった。

その後NHKの番組でのらペンを探しに行ったり、いろんなところでのらペンに言及されているのは、きっと、あの時に私がイラストをお願いしたからだと「私は勝手に」思っている。違うと思うけど・・・。


そのサイン会のお土産はサイバラ豆絞り。先生がかあさんの格好をする時に首に巻かれ、たぶん、同じものが今サイバラ先生の家にいるアメショーの菊・文の首に巻かれている。


昔は、毒の強かった先生は「毎日かあさん」で新しいマーケットを切り開いた。だけどそれが毎日系でなくてTV東京系でアニメ化、そして、提供スポンサーがアニメ視聴メインターゲットとちょっと関係のなさそうな高須クリニック、というのは元来の毒の強さをちょっと垣間見せているように思う。

台湾のビールと言えば「台湾ビール」である。

酒税の関係があるので、台湾でビールは驚くほど安い。もちろん為替レートが絡むが、いわゆるショート缶だと、日本の缶コーヒーより安いくらいで売っている。麒麟、アサヒなどの日本のビールも入ってきているが価格が若干高い事もあってシェアは低い。また、日本ではプレミアムみたいな価格のついているタイのシンハーも安く売っている。


台湾人は電車の中でビールを飲まない。台湾新幹線(高鐵:ガオティエ)の中しかりである。ここのところは、夜の新幹線に乗っているビジネスマンの7割方がビールを飲んでいる日本人とは大違いである。(ただし弁当は食べる・・・。)


ついでに言えば、先日書いた小籠包屋さんでもビールを飲むのは日本人ばかりで、地元の人はまず飲まない。地元の人がビールを飲むのは海鮮料理屋、鳥料理屋さんでくらいである。台湾人にとって小籠包は「ご飯」なのだそうで、ご飯にビールはちょっと変なわけである。ちなみにそういう事なので、小籠包とご飯は一緒に食べない。餃子もご飯らしいので、餃子にご飯という日本で言う餃子定食などというものはちょっとありえないのである。

台湾で有名な食べ物といえば小籠包だと言う日本人が多い。でも、ちょっと考えてみる。小籠包って中華料理・・・だよね。台湾料理かな?

もちろん、台湾は中華圏なので、中華料理でも構わないんだけど・・・そのルーツは中国大陸にあるわけで、果たして小籠包が台湾料理かと言われると僕はちょっと「?」だったりして。


確かに美味しい小籠包屋さんは台湾の街角にたくさんあるし、有名な「ディンタイフォン」もとても美味しい。だけど、正統派台湾料理となると、原住民の料理って事になるのかも知れないなと・・・。あるいは客家(クージャー)料理とか・・・。


美味しいという基準からすれば、小籠包はどこで食べても美味しいのでそれはそれで良いと思うのだけど、「台湾イコール小籠包」という考えはちょっと損かも・・・。何しろ台湾にはもっと美味しいものがたくさんたくさんあるので・・・。もちろんごたくを並べてもしょうがないので、ガイドブックを見て有名なお店に入ったり、街角でふらっと小さなお店に行っても全然OKなのだけど・・・。


なみに、中から肉汁が溢れるのは「小籠湯包」(ショウロンタンパオ)と呼ぶ。もちろん包む時にスープを入れたりはできないので、蒸す事によって中のあんから肉汁が出てくるしかけ。個人的に醤油をいっぱいつけるのは味的にどうかと思うので、できればそのままで食べるのがお薦め。あとは刻んだ生姜と酢で・・・。もちろん好みがあるので醤油をつけたければどうぞ。


ま、何も考えずに旨いものはウマイので、台湾に来ていただいてゼヒ味わって下さい。お薦めの店はいくつかあるけど、個人的好みもあるので・・・。言えるコトは熱いうちに口の中をやけどしつつ食べなさいって事くらい。Vサインなんかして写真撮ってると、冷めて美味しくなくなっちゃう。だから注文は一籠づつ。食べきったら追加すれば良し。一度にたくさん注文すると冷めちゃうからね。