台湾新幹線、高鐵。発音はガオティエ。この単語は四声を意識しなくても通じます。
700Tという型式がついていて、鮮やかなオレンジ色のラインが特徴です。
日本の700系をベースにしているので中はほとんど日本の新幹線と同じですが、大きく違うのは、
1 車両の自動ドアが押しボタン式になっている事。(とても大きいボタンなのですぐわかります。)
2 緊急脱出口が各車両にある事。(緊急時にガラスを割って脱出できる。もちろん工具つきです。)
3 各車両に大型荷物置き場がある。
くらいでしょうか。9両編成で全席禁煙。最高時速は300km/hとなっています。
切符は窓口と自動販売機で買えます。両方ともクレジットカードが使えます。素晴らしい事に窓口はすべての係員が英語を話せます。日本語も多少は大丈夫です。自販機は慣れると非常に楽ですが最初は戸惑うかも知れません。最初は係員と一緒に操作するのが良いと思います。
あと、改札は自動改札ですが、切符は裏返して入れます。これを間違う人が多いので注意です。改札の大渋滞を呼びますので。
この高鐵。台北から台中、高雄への飛行機便を廃止に追い込むなどしていますが、儲かっていません。曜日、時間帯で結構な割引もして、人も結構乗っていますがまだまだなようです。一時、車体が非常に汚れていた時期があったのですが、洗う洗剤が高価なのでケチっていたとの噂もありました。てなわけで3月中旬からはダイヤ改正で少し本数が減るそうです。もちろん乗車人数の少ない時間帯なので利便性は変わらないと思います。台北から台中まで約1時間。そこから高雄(正確には左営)までさらに1時間。便利この上ないものです。

