今年楽しみにしていた小さなベランダでの出来事☆

いつもありがとうございます。

「植物との出愛と癒しの時間」

このブログでは植物の事や

ボタニカルアートの事、

ちょっとした気づきなどを綴っています。

最近は好きなカードリーディングなども時々やっています。

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GWはどのように

過ごしていましたか？

あっという間の連休でしたね。

「疲れた」という方も

多いのではないでしょうか。

今年のGWは晴れの日も多く

新緑を楽しむことが

できましたね。

連休を利用して

横浜に住んでいる間に

日ごろ会えない人に

会いに行ってみようと

思い立ち

横浜でしかできないこと、

やり残したことをやって

連休を大切に過ごしました

今年楽しみにしていた小さなベランダの出来事☆

 

 

私はガーデニングが

好きなんだけど

今はまだ福岡の自宅では

生活ができず、

小さなベランダで少しだけ

ガーデニングを楽しんでいます。

風通しがいいベランダで

近くの公園や畑から

虫や鳥が遊びにきたりします。

そして

毎年、小さな鉢にピエールが

咲きます。

ピエールとは

ピエール・ド・ロンサール

バラの品種の事です。

そのバラが咲いたので

写真を撮りました

今はどこのバラも見ごろを

迎えていて綺麗ですね。

１１個の蕾は

ひとつずつ咲いているみたい

まだ、蕾も混ざっています。

ストレスからか…

花びらが斑入りのような

模様が入ってしまう

こともありましたが、

今年は薄いローズピンクに

仕上がっています

小さなベランダでは

たくさんの人の夢が

開いていくように

バラの花がひとつひとつ

開いています

みなさんの夢や希望が今年も

どんどん開いていくと

いいですね

 

 随分前になるけど、

私がバラに憧れて買った本です。

”イングリッシュローズ”

イギリスの

デビッド・オースティン氏の

バラが載っている本です。

    

デビッド・オースティンとは

デビッド・チャールズ・ヘンショー・オースティンは、イギリスの有名なバラ育種家で

「イングリッシュ・ローズ」として知られるバラを生み出しました。

彼はバラの美しさと

香りを追求し、

世界に認められる品種を

創出し続けています

デビッド・オースティンの

物語は1940年代の

趣味から始まり、

バラのデザインと

熟練した技術の

最前線に至るまで

発展しました。

彼のバラは形、色、

香りにおいて厳選され、

最高品質のものだけが

デビッド・オースティンの

名を冠してコレクションに

加えられています。

デビッド・オースティンは

家族経営バラ育種家で、

イギリスの田園地帯に

根ざした彼らの物語は

三世代に渡って

続いています。

現在はオースティン氏の

息子、デビッドJCオースティンと孫のリチャードが事業を

引き継いでいます。


彼のバラは庭用バラと

フローリスト用の

カットローズコレクションの両方に存在し、

科学と芸術の融合として

評価されています。

各バラは導入されるまでに

最大10年の歳月を要し、

自然の美を最大限に

引き出すため

熟練した栽培者によって

育成されています。



デビッド・オースティンの

バラは世界中で愛され、

その美しさと香りは

多くの人々に感動を

与え続けています。

まだ、

デビッド・オースティン氏

のバラは手に入れられて

いませんが

いつか、イングリッシュローズ

を育ててみたいな

ひとつひとつバラの名前や形が

まとめられている本

バラが瑞々しくて

とっても美しいから

観ているとすぐに

時間が過ぎてしまうんです

 次回は昨日訪問した

横浜イングリッシュ

ガーデンの様子を

書いてみようと思ってます。

溢れ出す程のバラの数に

驚いてしまいました🌹

それでは

素敵な一日に

なりますように