1月20日(水)まで人生おいてファーストクラスなんて無縁と思っていました。
その私が、まさかここでファーストクラスを味わうなんて思いもしなかったです
そんなファーストクラスデビュー地がロッテアライリゾート!
でもスキー場というのが私らしい
ゴンドラから乗り換えして山頂リフト(善棚リフト)に乗りました。
左手の船石は1本目の時はクローズで、先頭組は唖然、仕方ないねと言ってロープを潜ろうとする人が誰ひとりもいませんでした
皆さま紳士ですね🎵
2本目には看板がオープンに変わりました
終日運休明けだけあって底付きなしのフッカフカのもふもふ
これ本当に上越の雪というくらい軽い雪でした
30分遅れできたエコノミークラスも来てあっという間にギザギザに変身
仲良くしていただいたリピーターの諸先輩方々に必須についていくのみ
初めてのゲレンデは覚えることもたくさんありますが、ワクワク度もあって楽しいです
善棚ボウルオープン
こちらも底付きなしのフッカフカ雪
たまりません
ーが、こちらは上り坂のおまけ付き
数本滑れば法面を使ってトラバースコースができましたので、上り坂にめっぽう弱い私は横着コース
リフト待ちはレストランを越えてゴンドラ駅まで到達するところまできました
ファーストクラスはそんなの皆無で、せいぜい2〜3分程度で乗車
矢印を境目に右が船石一部、左が善棚ボウル
ギザギザで食い散らかれたマムシ返し
次回のコースチェックしながら駐車場に向かっていたら、『あら!食べ残しが、、、』とタテガミ入ってしまいました
下へ向かっているつもりがまた同じリフト(小毛無リフト)
パトロールに道をお尋ねしたら、このままヴィレッジロードで降りるか、同じリフト(小毛無リフト)に乗って脇道も通らずまっすぐ行く方法を教えてくださいました。
別れ際に『足元が一度、緩んで固まり始めたので気をつけてください』と言われ、滑り始めたら『あっ』と足元がとられやすいバーンになっていました
そんな事を言ってくれるパトロール初めてです。
そういえばここのパトロールの方々、威圧感もなくニコニコしていて女性も男性も好感触だったんですよね!
スキー場によってはパトロールとスキー場スタッフのゲストに対する態度に温度差があるのですが、ここのパトロールはスタッフ同様にゲストに対する温度差がなく、みんなでおもてなしをしようという気持ちが感じられました。
他に比べるといろいろは高いですが、このホスピタリティは他ではなかなか得られません。
最高に楽しい1日をありがとうございました
アライのファーストクラスの料金は定価8,000円。
今回は新潟県が発行した鬼割チケットを2,500円で購入して、ファーストクラスへのグレードアップ2,000円をして合計で4,500円也。
鬼割は発売当日に買うか迷っていたらあっという間に売り切れてしまい、何気に夕方みたら、また売っていると知ってポチりました。手元には前売りを含めて6枚ありますが、天気予報を睨めっこして行きたいです!