自分のからだは自分で守る
経験に勝るものなし
このブログは私個人の経験や感じたことを綴っています。
指導や批判ではありません。
お知りおきくだされば幸いに存じます。
療法等につきましてはご自身の責任でお選びください。
私たちの体内では、ストレスホルモンといわれるものが放出されています。
ストレスホルモンについてはこちら
その代表格であるコルチゾールを上手にコントロールすることで、ストレスから体を守り
このストレスホルモンを味方につけることができるのです。
私たち人間は、ストレスがあるからこそ、活力が出ます。
本来、人間はストレスに強い生きものです。
ただし、このストレスが24時間 365日 慢性的に続くと コルチゾールは出っぱなしになります。
免疫力が低下し、細胞修復ができなくなり 病気を引き起こしてしまいます。
そうならないためには、メリハリです。
夜は、ストレスを解放し、コルチゾールの分泌力をぐんと減らしてあげることです。（本来は減ります）
つまり、リラックスです。
最も大事なことは、質の良い睡眠です。
これができていると、コルチゾールの分泌は抑えられます。
最低6時間はしっかりと寝ることです。
睡眠の最低1時間前には入浴も済ませ、2時間前にはスマートフォンなど、目の疲れとなるものは避ける
ブルーライトは目だけでなく、脳も覚醒させます。
就寝1時間前には、完全リラックスモードにします。
入浴も熱い温度は避けます。
高温の温熱器も就寝の1時間前には済ませておきたいですね。
睡眠はとても重要です。
昼間は活動でストレスホルモンを分泌して活力を高め、夜はリラックスでストレスホルモンを抑制
このバランスが大事です。
私の心と体の支え
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私のガン体験とクライアントさんの体験です
今日も すこやかな1日にするために
皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします
※ブログの記事について※
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