温故知新 | 税理士受験生のメンタルを支えていくブログ

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いろいろな悩みがあると思いますが、
少しでも参考になることがあれば幸いです。

寒いですね。

インフルも大流行しています。

職場でも電車内でもマスク人ばかり。

いつ感染するのかと戦々恐々です・・。

 

さて、自分の未知のことがあると不安になって

ついいろいろと手を広げたくなりませんか?

手を広げる前に、いったん冷静に考えてみましょう。

 

 

◆不安が外へ向かう

自分のまだ知らないことが気になって、

問題集や応用系の参考書を買ったり

他の学校を調べたくなったりしないでしょうか?

 

このような場合、漠然と自分に不安があって、

まだ学習範囲が足りないんじゃないかとか、

他の人が知ってて自分が知らないんじゃ、とか、

無意識のうちに、

そんな心境になっているかもしれません。

 

そんな心境に陥りやすいのは直前期だと思います。

でも、直前期は理論暗記や計算の仕上げ段階で、

ほんとは手を広げるタイミングではないはずです。

 

本試験で一番大事なことは、

みんなができる基本論点は落とさないこと。

応用論点やマイナー論点はできなくても

合否に影響がないことも多いはずです。

 

自分が基本論点をどれくらい押さえているか

を考えてみると、意外に抜けていたり、

解けても迷いが出たり、あいまいだったり

ということが、少しあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

◆まずは足場固め

手を広げるのは自分に余裕ができたらにして、

まずは基本論点をしっかり押さえるべく、

今までやってきたことの復習の方に

重点を置いた方がいいと思います。

たまにはテキスト読み返しもいいかもしれません。

 

実際のところ、余裕ってそんなできないと思います。

時間があって1科目受験って人はそんないないはずで、

2科目受験だったら絶対に余裕がないはず。

いろいろ両立して1科目だって結構大変ですよね。

なので、そんなに手を広げられないはず、なのです。

 

にもかかわらず手を広げたくなるのは、

先に述べたように不安に覆われるからだと思います。

あるいは、人によっては

2年目となる科目だと新鮮味がなくなってしまい、

モチベーションの維持に苦労しているから、

かもしれません。

 

本番への不安に覆われていると感じたら、

むしろ復習して苦手論点やできなかったことを

できるようにした方がよっぽど自信になります。

それに計算で一度できるようになった箇所も

時間が経つにつれて問題に当たらないと

忘れていきますので、時間が経過したなと思ったら

自分で復習に組み込むのもよいと思います。

 

どんなにやっても未知の箇所は残ってしまいます。

それでもその箇所が出たら潔くあきらめて、

自分の解ける問題に時間を使うのが賢明です。

解答欄が空欄になると不安になるかもしれませんが、

解答した箇所をできるだけ〇にする意識の方が

本試験では大事だと思います。

解答しても☓だったらイコール時間の無駄ですから・・

 

不安から気持ちが外に向かっている自分を感じ取ったら、

その感情はひとまず脇に置いてみて、

あえて復習論点がないか、探してはいかがでしょうか。

それでも余裕があるなら、広げていけばよいと思います。

温故知新、ですね~