YURUKU® ゆるくファミリー♪
運動不足でも大丈夫!
藤井ゆみぃのブログ☆
ゆみぃの「運動不足でも大丈夫♪」について、
質問されることを少しずつまとめています^ - ^
前記事
サイズ変化について①
体重について②
食事の量について③
今度は、
「食事の質」について比較します。
結果
。。明らかに、テキトーーーー!(笑)
では何がちがうのかな??
細かく見てみます♪
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●食事の質は?
《ビフォー》
・食べ物は「薬」という意識。
(間違ってはいないんですけど、余裕なさすぎ^^;)
心身ともにツラく、どうしようもなかったので
食べ物への執着は凄まじいものでした、、、、
YURUKU®以前のわたしは、流産をきっかけに本格的な体質改善にのぞんでいました。妊活から子ども達が7歳までは、自然療法、漢方中医学、暮らしのアーユルヴェーダ。季節や体調に合わせてのこだわりの薬膳。白湯飲み。セサミオイルでの舌掃除。ご飯は玄米から取り寄せ、自分でこだわりの七分づき。お茶はドイツのマリエンヌ薬局のハーブティ、自分で栽培した生のハーブティ。常に冷蔵庫には自家製の「排毒スープ」がストックされていました。梅干しや酵母や甘酒も常備。麻炭やクレイを使って定期的なデトックス。コールドプレスジュースも作っては飲んで、絞りカスで、子ども達用の「ゆるベジ」クッキーに。お茶菓子は鉄分豊富なデーツなどのドライフルーツ。パンもホームベーカリーの手作り。外食はほとんどしなかったですし、大好きなコーヒーも7年間は飲みませんでした。「自然なお手当でどこまで健康になれる???」と、自分自身も家族も研究対象(笑)でした。どうすれば自身の体調が崩れ、整うか・・・がわかり、貴重な時間でした。
でも、、、、ぜんぜん自然じゃないですよね^^;
そもそも「〇〇だから〇〇を食べる」って、マインドが対処療法的です。
頑固で、融通がきかない。「妊活&おっぱい時代」の30代でした。
●食事の質は?
《アフター》
・こだわりは、水と調味料ぐらい。
――他、あまり考えていないです。
ありがたいことに家族は、一度出来上がった習慣や味覚がそのまま続いています。
すべて無添加で手作りの学校給食を「ママの味だーー!」とお代わりして食べてきます。
間食にはダシ用の昆布や煮干しを食べているようです(笑)
夫は焚火にこっているので、なんでも焼いて食べて楽しんでいます^^

今、食事作りのストレス、
食べ物の質に関するストレスはないです^^
「健康にいい」を手放しました。
美味しいものを食べる・・・という選択よりも
「美味しいものがない」ことを、受け入れました。
主婦のわたしにとって、・・・ふだんは空腹までいかないのに
育ち盛りの家族の食事を、次々と作らなくてはなりません。
一緒に食卓に付けば、アタマが判断して
「せっかく作って、みんなで時間だし…」とお腹に放り込みます。
そんな「美味しい」なんて感じてない。
本当は、わたしが「要るか、要らないか」です。
食事の質は、栄養がどうか、料理が美味しいか、アタマの判断ではなく
「美味しく感じられるわたし」が、重要になりました。
あたりまえ過ぎることが狂っていました。
なんて贅沢に・・・消費するだけの自分。。
美味しいものは本来「在り難い」。
貴重なんです。
美味しいものを食べたいから、土を作ったり
美味しい気分になるよう環境を整えたり
美味しい空気の場所に、足を運んだり・・・ 田んぼもやりましたね~^^

すると、朝のコップ一杯の水が
一番おいしいなぁ!って思うようになったんです^^
あー!
今日も生きてる!
そうすると何を口にしても
「要るか、要らないか」
わたしの判断したことを
体は同じように反応してくれます^^
何を食べても美味しい。
必要なものをわたしの体はちゃんと頂きます。
あと、(大事なので書きますが^^;)
万が一、不要なものは我が家みんな素直に
下痢ピピピーーーーと排泄します。
それでも出せない場合は
38度以上の高熱が素直に出てデトックスされます。
人間の身体ってよくできていますね^^
ホント、あまり考えていないです。
アタマで考えるのとは違って、自然にそうなる。
息して歩く・・・YURUKU®が身に付いてくれば
食事の質にも ‟大らかでいられる” いうことですね♪
まだまだわたしの身体は
進化するなって思っています^^
YURUKU®東京調布
ゆるくファミリー仙川教室
『良い姿勢=楽な姿勢』
筋トレ・ストレッチゼロ!
いつまでも歩ける体つくり♪♪