大阪紀行3(西成2) | CLAYの日記

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老後の為の忘備録

 ホテルを出てからまた色々とガイドして貰う。
先程の飛田新地の夜の顔はこんな感じ。
と言ってもカメラまで置いてきてしまって、スマホで撮影なのでグチャグチャです。
通称青春通りとかで、どこも若いお姉さんがコスプレや水着姿で笑顔で手を振ってくれます。

常識人なので店の中の写真は撮らないよ。
数件程度かと思ったらこれが何十軒も、凄いね。

 



 ああ見ちゃったよ”あっちち本舗”。
見たからには寄らなくちゃ…四軒目。

 



 とは言え次があるので軽くね、軽く。
初見かと思ったんだけど、スミノフは何度か飲んだことあるよね。

 



 そしてまたヨタヨタ歩いて懇親会場に到着。
”鯛よし百番”有名な料亭だそうです。
国の登録有形文化財なんだとか。

 



如何にもな階段を上がって部屋は2階。

 



 通されたのは弥次喜多の間…とMは言う。
昔説明して貰ったんだと。
でも今日の男性の仲居さんは70年配なのに何も言わない。
多分知ってると思うんだけど、もうそんな時代では無いのかな?
ここは船に乗ってる体なんだとか。

 



 そして向こうにはその景色が広がる。
情緒満点やなぁ。。。
尤も元々遊郭なので、一段下がった所はちゃんと布団が敷けるだけの面積が取ってあるとか。
とことん考えとるなぁ(笑)

 



 そして2人だけの同期会。
ビールを飲んだ後、Mは焼酎のボトルキープをするという。
もう来ないだろうから、飲み切る前提だよね?
既に酒に浮かんでいる状態なのに、大丈夫なのか?

 



 結局飲み切ってしまった。
そして食べ切ってしまった。

 



 終了してボチボチ帰路。
私は何処をどう歩いているのか既に不明。
また色々とガイドして貰いながら違う道を行く。

Mは以前夜に歩いていて半グレに絡まれたことがあるんだと。

独りじゃなくて良かったよ。

 



 途中コンビニに寄って、また酒を購入。
部屋で飲みながら話をするも飲み切れず、途中で意識を保つことも出来ずブラックアウト。
寝たのは多分23時過ぎだと思う。
次に続く。