温水洗浄便座DL-RRTK40の取付け | CLAYの日記

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老後の為の忘備録

 先週の日曜日にES1で風に当たった時に少し寒気がしたので、不味いかなと感じてました。
月曜日の午後から喉が痛くなってきたので、案の定か。。。
因果は判ってるつもりなんだけど、まあ念のため抗原検査キットとやらを買って試してみよう。
見事に陽性でした…と言う事で、今週はずっと離れのホビールームに家族から隔離されて在宅勤務でした。
これがまた気楽なので、もう出たくない…引き籠りの気持ちが良く解りました(笑)

喉が腫れて窒息しそうになったり、痛さでのたうち回ったのは1日半程でした。
ネット見ながら朝飯、5日間ずっとこんな感じ。

 



 そんな楽しい引き籠りも終わって、いよいよ活動開始。
3連休遊びに行けなかったので、家の用事でも済ませよう。
先月から離れのトイレの温水洗浄便座が壊れてるの。
どうやらヒーターが壊れている⇒しばらく水を出すと検知して止まる、という感じ。
本日2023年10月8日(日)午前中に近くの電器量販店で残り1の在庫品を購入。

 


先日のギフトカードで十分賄えました。
 


 このトイレは2002年に新築。
この時にはCH-7000を近所の街の電器屋さんに取り付けてもらう。
2016年に壊れたので、DL-RJ40をまた近所の街の電器屋さんに取り付けてもらう。
今回は7年しか持たなかった…当たりが悪かったかな?
過去は現役だったので金で時間を買いましたが、今や金は無いけど暇はある爺ィだ。
…その暇も然程あるとはとても思えない(ようやっと世間の普通の人並みだ)けど。

 



 コンセント抜いたら最初は止水。
下写真赤丸の所をマイナスドライバーで時計回しにする。
この時に何回転させたかをしっかりと覚えておきます。
私の場合は1.5回転でした。

 



 次に便座本体の取り外し。
これは奥の裏側にプラスチック製の螺子2本で止まっているだけ。
私は工具を使わずに手で外せました。

 



 最後に便座に繋がっているホースの取り外し。
一次側⇒便座分岐⇒貯水タンクとなっているので、結局全て取り外すことになります。

 



 後は全く逆の手順で取り付けていく。
ここでマニュアルでは「便座の足が両方しっかりと便器に付くように」とありましたが、どう頑張っても向って左側が浮きます。
こちらに着座センサーがあるみたいなので、これが正しいと思うんだけど。。。
ネットで調べたら3mm程度隙間が空くのが正しいそうです。
マニュアルに騙されとるなぁ。

 



 本体が無事に取り付けられたらリモコンと人感センサーの取付け。
下写真上側が新しいの。

 



 大きくなって嬉しいけど、取り付けなおすのは面倒臭い。
無事に取付完了。

 



 後は動作確認してお仕舞い。
チンタラペースなので時間は掛かりましたが、無事完了。

 



 人の少ない家庭のセカンドトイレなので瞬間式。
人感センサーで自動蓋開閉してくれると嬉しいなぁ。
くらいが要求事項なので、概ね毎回このあたりのグレード。

次は10年以上持って欲しいなぁ。