三連休に行く予定でしたが、雨が続き二度の順延。
その間にコロナの感染者もうなぎ上り。
今回気になるのはケーブルカーとバスを乗り継ぐことだから、そこだけ気を付ければ良いか。
身近では家と会社の往復しかしていないのに感染した人も居るし、感染経路も不明な場合が多い。
よぉ判らんね。
家には帰らないと伝えたのですが、定時ですっ飛んで帰り不用品を置きに寄ったら家内がおにぎりとミニラーメンを作ってくれました。
なので出発は19時。
到着は22時。
本日の走行は232.5km。
明日は早いので酒呑まずに寝る。
22時40分に横になったのですが、寝たのは23時過ぎか。
その後1時と2時半に目が覚める…暑いね。
起床は4時半過ぎ。
隣のキャリアカーが夜通しアイドリングしてたので煩かった。
途中のコンビニで食料を買い込んで5時50分駐車場着。
一番近い所は既に満車でした。
インターネットで事前予約出来たのですが、起きられるか不明だったので当日券。
長蛇の列に並びながらパンとコーヒーで朝食。
6時40分の次は7時00分と思ったけど、沢山出てる。
ケーブルカーの所要時間は7分で立山から美女平まで。
私語をする人も無く、不気味なほど静か(笑)
美女平から更にバスで室堂ターミナルまでは50分。
バス中も話し声は全く聞こえず。
マスクしてない人が居たらしく、注意されてましたけどね。
途中はガイドの音声が付いて退屈はしませんでした。
念のためキンドル持って行ったけど、不要だった。
立山玉殿の湧水を汲んでいくのが良いそうです。
小さいカップを忘れたので残念ながら飲めず。
ここからスタートが8時20分。
始まりは石畳。
皆さんほぼ登山装備ですが、中には軽装の方も。
7月だから雪渓があるんだった。
アイゼン付けている人はいなかったけど、あれば楽しめたかも。
今回は20Lのザックで余裕はありません。
中間地点の一ノ越山荘到着が9時15分。
コースタイムが1時間なので、ほぼオンスケ。
と言うか、このチンタラペースで納まってるのは初心者向けのタイムなのか?
ここからは岩場なので、軽登山靴必須。
お天気好ければまあそれなりなんだけど、何があるか判らないからね。
単独なのでマイペース(笑)
あちこちで立ち止まって休憩しながら、登頂は10時20分。
それでもコースタイム…絶対嘘やろ?
ここまで登ったら登頂したことになるみたい。
取り敢えずお参りして御朱印を頂戴しました。
ここまでくると有難味が増すね。
昔の人は一番下からどころか全て徒歩だから、その何十倍もの有難味があったんだろうね。
でもあそこはここより高いよね?
多分あそこが本当の頂上の筈。
あの聖域に入るにはお布施700円が必要とか。
ここまで来たら行かないテは無いでしょ。
山頂は狭いのでザックは置いて行けとのお達し。
ウエストポーチ持ってて良かった。
頂上で祝詞を上げて貰い、万歳三唱。
本当の頂上はこの男性が踏んづけている石なんだと。
帰りは早いよ。
下山開始が11時20分で一ノ越山荘が12時05分。
12時35分突然の雨…降る予定ってあったっけ?
備えあれば憂いなし、雨具なんて着るの何年振りだ?
嵩張るのでポンチョにしようかと思ったけど、スボラは駄目だね。