DELL 660SにWindows11 | CLAYの日記

CLAYの日記

老後の為の忘備録

 5月6日(金)と7日(土)は朝から昼過ぎまでリモート会議。
6日はその後散髪に行って夕方16時過ぎから、7日は昼食後からフリー。
この小間切れ時間で出来る事は…DELL Inspiron 660SにWindows11の導入をしておこう。
メインマシンはWindows10のままですが、こちらはギリギリまで10で粘るつもり。
Windows11はシステム要件が中々に厳しく、古いパソコンは買い替えろとさ。
3月に娘のお下がりを貰って入れ替えたホビールームのパソコン。

 


9年前の品です。

 



Windows11導入に際し、引っ掛かっているのは下の3つ。

 



 それでも蛇の道は蛇。
古いパソコンにWindows11導入は幾つかの方法があるらしい。
何時もの通り自己責任と言うヤツですが。
6日の夕方からダウンロードしたのですが、ISOファイルをデバイスに移す方法を探すのが面倒臭いので、インストールメディアを作成しました。
ここからappraiserres.dllを削除してインストールする方式です。
残念ながら例の2点で引っ掛かり、インストール出来ませんでした。
USBメディアからBootせずに、Windows10から実行したからかどうかは不明。

 



 7日の午後遅くに昨日の杜撰なやり方を反省して(笑)、真面目にやる事にしました。
Rufusと言うプログラムを使う方法が楽そうなので、こちらを試してみます。

 

 


判ったつもりにならず、少ない項目を丹念にチェックしながら設定。

 



 メディアを作成したところで、SSDが余っていたのを思い出したので差し替え。
容量は360GB⇒120GBと1/3ですが、元よりここにデータは残さないので関係ない。

 



またパソコン屋のおっちゃんです。

 



 無事にインストール終了しました。
この後Officeも再インストールして認証通して終了。




 どこでも書いてあるように、将来的に安定して使えるかは不明。
使えなくなったところで支障は無いのでまあエエでしょ。

この調子だと12年前のノートパソコンにも入れられそうですが、Edgeの動作(特にメニュー出す時)が異常に重いのでここまでかな。

ノート型は拡張の余地の少ないのが辛いね。

 

 

グラフィックスボードのHD5450は先日処分したので、気が向いたら小マシな中古でも見繕ってDirectX12に対応させるつもり。