滋賀県立琵琶湖博物館 | CLAYの日記

CLAYの日記

老後の為の忘備録

 先月から目の回る忙しさ…まあ毎日午前様だった頃に比べりゃなんてことないんだけど。
そんな中12月23日(木)は午後から某結社のイベントで、滋賀県立琵琶湖博物館へ。
そんな余裕無いやろ?と思うんだけど、これも大事な仕事上のお付き合い。
午前中出張先でギリギリまで粘ってから行ったので、少し遅刻してしまった。
前回からは2年振り。

 


 よく会う顔もあれば、この会合だけの顔もあり。
おっさんの集まりがゾロゾロと歩く(笑)

 



 琵琶湖博物館は30周年でリニューアルもしてる。
でも私は初めて。
子供達が小さい頃になぜ連れてこようと思わなかったんだろう。
と思えるような素晴らしい展示でした。

 



そういやこの水族館はテレビで見たことあったよなぁ。

 



舞台裏も見られるようになってた。

 



 こってりコースの丸々3時間、説明員3名のアテンド付きで回りました。
10歳上と言われていた説明員の方と名前が同じだったので目を付けられ、この方が私専属でそれはもうこってりと話をしながら(笑)
茅葺屋根や唐箕は当たり前だったよね、おくどさんの焚き付けは柴だけど火起こしは豆の殻、縄綯い機はあったけど自分で綯うよ、モロコ釣って塩振って焼いたっけ、圃場整備前は田んぼに魚がいたよね…等と次から次へと。
本当に今から考えるとたった50年で凄まじい様変わり…この先どうなって行くんだろ。
非常に良い博物館でした、また来なきゃ。
と言う事で来年の今頃はもう居ないから、多分最後のイベント参加でした。