キンドル(kindle2019,10th)導入 | CLAYの日記

CLAYの日記

老後の為の忘備録

 愛犬チェリーが死んでから散歩で図書館に行かなくなった。
暇潰しにはネットの無料サイトか家族のお下がり読んでたけど、流石に飽きてきた。
と思ってたら丁度セールやってたので、本当に今更だけど何だか気が向いたので1月31日(日)の夜にポチりました。
今まで専用機には興味なかったけど、老眼でいよいよ文庫本やスマホの文字が辛くなってきたのよ。。。
パネルに紙が挟んであるのかと思ったら画面でした。
10年以上前に電器店で見た時は紙との見分けがついたけど、そこまで視力が落ちているかと思うと情けない…夜だったからと言い訳しておこう。

 



 2月2日(火)に到着。
Unlimited狙いなので一番安い無印kindle(第10世代の2019年モデル)です。
前のモデルならライト無しで1,000円安く買えたけど、その頃は必要性感じなかったの。
コスト最優先なので勿論広告付き。
とは言え、最近はこの画面しか出ないらしい。
大きさはほぼ文庫本サイズ。
隣は自作の文庫本カバーで、投影面積はほぼ同じ。

 



 取説読まずに設定に入ります…動きが凄くモッサリしてるね。
30日間Unlimited無料の釦を押したら(押さないと次に進めない)エラーになりました。
実はトップ画面で「3ヶ月間無料」の触れ込みだったんだけど、そこから飛んだらデフォルトでは付いていなかった。
ので3ヶ月無料の釦を押して買った。
確認したらUnlimitedを2つ購入したことになっていたので、30日無料の方を消した。
どうやらKindle買うと漏れなく30日間は無料なんだね、きっと。
見ててやはりカバーが必要かと2月3日(水)のお昼休みに発注する。
同じのがWishやAliExpressで送料入れても半額近いんだけど、スマホで支払いがよく判らないのでここは安牌取ろう。

 


 取り付けたら結局文庫本とほぼ同じになった。
重量は文庫本が245g(中身は畠中恵の"おおあたり")でkindleが290g。
厚みは文庫本が18mm(最大)でkindleが13mm。

 



 格好良く立てて使えるらしい。
そりゃぁ余程折り目が草臥れてないと無理でしょ?
と思ったけど然に非ず、綺麗に立つ…何で?

 



 どうやら中に磁石が仕込んである。
これが結構強力。
会社のパソコンの外装に張り付いて落ちない(笑)
中々便利で良いんだけど、本体に影響は出ないのか?

 



 と言う事で平日の夜はせっせと物色しておりました。
司馬遼太郎とか池波正太郎読みたいんだけど、Unlimitedには見つからない。
ので他のを。
サイクル野郎があったのでダウンロードしたけど、文庫本サイズだと文字が読めない。。。
目が良くても167ppi(最近はdpiとは言わないらしい)ではルビは潰れてるだろうけど。
どうせならとペリカンロード検索したけど無料では読めなかった、残念。

 



 使い勝手や使用感はまあこんなもんでしょと言う感じで、特に問題無し。

さて、どこまで活用できるかしらねぇ。
コロナも落ち着いて電車出張再開したら、活用の場も広がるんだけど。