2009年10月31日22:28
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38万kmの彼方から20m弱のMSに照射できる性能があるなら、直接ぶつけた方が伝達効率が良いよねぇ…とか思ったりして(しつこい)
さて、よもやX3の性能がこの程度ということはあるまい、と忸怩とする。
今宵は無理かと思ったが、風が強いだけで昨日よりも雲が少ない。
ということで、会社から帰って一息ついた後、X3+BORG76の直焦点撮影をする。
BORG76は直焦点だと500mm(APS-C換算で800mm)F6.6の望遠レンズになるので、キットレンズの望遠の2倍。
今宵は無理かと思ったが、風が強いだけで昨日よりも雲が少ない。
ということで、会社から帰って一息ついた後、X3+BORG76の直焦点撮影をする。
BORG76は直焦点だと500mm(APS-C換算で800mm)F6.6の望遠レンズになるので、キットレンズの望遠の2倍。
結果として、諸兄がHPに乗せているほぼ同等スペック機器によるものと同程度には写ったような感じ。
下の写真には到底及ばないけど…
(BORG125SD+1.4倍+EOS40Dとのこと)
http://www.astroarts.jp/hoshinavi/magazine/shokunin/028/aa16g.jpg
色々調べると、私が持ってる初期型のプラ鏡筒は天体写真には向かないらしい。
これ以上投資するつもりはないし、長続きするとは思えないので、限界を感じるまでこのまま…限界を感じたら深入りしない内に止めよう(笑)
RAWデータの方が心持ち綺麗な感じがしたので、ここからJPEGに変換。
全体像はリサイズしてあるけど、部分写真の方は等倍でトリミング。
この程度で一応月は終了。
この次はちょいと夜景を撮ってから次は惑星が星雲だね。
この次はちょいと夜景を撮ってから次は惑星が星雲だね。
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ぞう2009年10月31日 22:49
☆リンク先は、、明らかに天文写真やからねぃ、、ワシが向かってる方向は、、季節の頼り写真やしぃ(笑)。ま、、手持ちの機材で、てけと~おきらくが信条なので、、特殊機材は三脚までだね、、三脚が特殊機材かどうかは意見の分かれる所だろうけど(笑)。
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CLAY2009年10月31日 23:15
この写真は三脚で撮ってるね…月は三脚の方が撮り易い。
でも天体望遠鏡を使ってるところで既に外れているか(笑)
でも天体望遠鏡を使ってるところで既に外れているか(笑)
前にも書いたけど、LUMIXに”星空モード”というのが付いているのを見つけた(…取り説読んでないもんで)
15秒、30秒、60秒のシャッター速度が付いていて、こりゃ使えるかと思ったけど、シャッター閉じた後の処理に開放時間と同じだけ待たされるのは何故?(笑)
これで町並みを撮ると結構幻想的な写真になるんだけど、ピントが無限遠に設定されるみたいで、近くはボケボケになる。
う~ん、使えないぞLUMIX…一番安い機種でそこまで期待するのは無理か?(笑)
15秒、30秒、60秒のシャッター速度が付いていて、こりゃ使えるかと思ったけど、シャッター閉じた後の処理に開放時間と同じだけ待たされるのは何故?(笑)
これで町並みを撮ると結構幻想的な写真になるんだけど、ピントが無限遠に設定されるみたいで、近くはボケボケになる。
う~ん、使えないぞLUMIX…一番安い機種でそこまで期待するのは無理か?(笑)
ゆい2009年11月02日 13:21
閉じた後の処理に開放時間と同じだけ待たされるのは、シャッター閉じたまま撮影して長時間露光によるノイズ成分だけ写し、最初の絵から引き算することでノイズを減らしているからです。X3にも同じ機能があると思います。
リンク先の写真は後処理もすごいんじゃないでしょうか?。CLAYさんの写真ももう少しピントを追い込んでレベル補正+アンシャープマスク使えばもっと見栄えよくなると思います。ライブビューでMFにしてシビアなピント合わせが出来るとキヤノンのページには書いてありますけど、だめでした?
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CLAY2009年11月02日 23:50
それが駄目なんですねぇ…私が近眼だからか?
ライブビューのピントと実際の写り込みが違うような気がして、ピントを少しずつずらしながら撮りました。
ライブビューのピントと実際の写り込みが違うような気がして、ピントを少しずつずらしながら撮りました。
あれはノイズ処理ですか…オートモードの安物なのに、結構色々やってくれているんですね。
ためになりました、ありがとうございます。
ためになりました、ありがとうございます。