2002年05月05日現在のマシン群 | CLAYの日記

CLAYの日記

老後の為の忘備録

 連休に帰ってきた弟がまたパーツをくれたので、故障品を直すことが出来ました。
(自分でお金を出して修理しようなどとは考えてもいない…笑)
殆どジャンク一歩手前ながらも、数の配備だけは進んできました。
この状態というのは自分自身考えてもいなかったことなので、この際記念に纏めておくことにしました。
 まったく新規にというのであれば、間違いなく市販品(しかも通販)を買うでしょうが、結局殆どが貰い物のため、毎回小遣い銭の追加でここまで来てしまいました。
考えてみれば、新品のマシンを買ったのは’95年のDELLの”OPTI-PLEX”が最後になります。
 現在稼動中のマシン達は以下の通りです。
金額は、過去からの累積であり、実際にはそれ用に投資をしている訳ではなく、都度小遣い銭で買い足しているので、組立てに関しての投資は毎回ほぼゼロです。
マシンネーム:takao(我が家のメインマシン)
’01年製、現在の主力機、書斎に鎮座。1998年位ならハイエンドですね。
 
 
 
マシンネーム:tatsuaki(息子用)
’01年製、元々メインマシンのバックアップ用なるも、息子用が壊れたためこちらに回された
息子の部屋で元気に稼動中(殆どがゲームと、少しだけ勉強用)
これも1998年位ならハイエンドに近いか?
 
 
 
マシンネーム:satsuki(娘用)
’02年製、年初に壊れた息子用が、弟から貰ったビデオカード(’96年製!)で蘇る
娘の部屋でボチボチ稼動開始(まるっぽゲーム用)
1998年のミドルクラスくらいでしょうが、ビデオカードが1995年並だったりしてチグハクです。
寄せ集め揃いの我が家のマシン群の中でも、更に急場凌ぎなので…
 
 
 
マシンネーム:hobby(ホビールーム用)
’01年製、’98年に貰って死蔵していたFMV575の基板を、FMV466D3の筐体(ジャンク)に入れたもの
離れのホビールームで稼動中。実験機故、システム変更の多いのが難。
1995年ならほぼ最高峰ですね。
娘に15インチモニターを取られたので、暫定的に旧98モニターが付いています。
 
 

マシンネーム:seti(SETI参加用)
流石の我が家でも、「いよいよ退役」的ジャンクをかき集め、Windows3.1を走らせて喜んでいたもの。
インターネットに接続を試みるも、コンベンショナルメモリー不足の問題を解決出来ずに(追加出費はしない主義なので)断念。
ケースがないので、子供が工作に使った板切れの残りに、マスキングテープと電線で括り付けてあります。
地球外知的生命体探査実験”SETI”に参加の為、急遽組み直してWindows95をインストール、24時間SETIの為に稼動中。
1992年末での最高峰マシン(特にメモリー搭載量は夢のよう!?)でしたが、どうやら「ムーアの法則」は現在でも生きているようで、1WU(Work Unit)の処理に16日掛かりました。
SETIの実績を見ると、速いマシンは4時間そこそこで返しているので、これがパソコンクラスなら我が家のこのマシンは1/100程度の速度しか出ていないことになります。
 
 
 
 全部あわせても¥20万程度ですね。
飯山の17インチモニターは、’95年にDELL機を買ったときの物(別に買った)なので、これを除くと更に少ない。。。
’98年夏から現在(’02年5月)までの4年間の累計投資がたったこれだけとは、泣けてくるほど少ないです(笑)
他にも数千円の投資で5台以上は組立てたのですが、会社に寄付したり、友人や親戚に上げてしまって手元にはありません。
スペック的にはショボいので、こんなの何台もあったってしょーがないんだけど、せめて写真くらいは残しておけば良かったかな?(笑