日程:2008年09月23日(火)日帰り
交通:スクーター(AXIS90)
メンバー:単独
天気:快晴
登り:09時40分~11時55分(2時間15分)
下り:12時40分~14時30分(1時間50分)
コースレコード:09:40登山口(よりも更に進行した所)⇒10:45銀命水⇒11:10オウム岩⇒11:55頂上
12:40頂上⇒13:10オウム岩⇒13:30銀命水⇒14:10奥の院展望所⇒14:30下山終了
交通:スクーター(AXIS90)
メンバー:単独
天気:快晴
登り:09時40分~11時55分(2時間15分)
下り:12時40分~14時30分(1時間50分)
コースレコード:09:40登山口(よりも更に進行した所)⇒10:45銀命水⇒11:10オウム岩⇒11:55頂上
12:40頂上⇒13:10オウム岩⇒13:30銀命水⇒14:10奥の院展望所⇒14:30下山終了
2008年09月22日(月)
仕事が終わり次第登山口まで移動して、堂満岳か白滝山に行くつもりをしていた。
21時半頃、仕事中背中に凄い激痛…背筋が痛い。
2~3時間前から予兆はあったが、あまりの痛さに暫く机に突っ伏して堪える。
退社時間(22時頃)には治まったが、これで車中泊は辛いかと思い家に帰る。
一旦北まで戻って翌日南下するのは嫌だ…山渓のガイドブックを見て、西方が岳に行くことにして準備する。
2008年09月23日(火)
秋分の日につき休み、7時30分起床。
快晴だという予報だったので、ちょいと遠いがツーリング気分で8時30分頃Axis90で出る。
そろそろ涼しくなってきたのではないかと思い、今回は標準装備。
床上にザック(F28AC)、メットインスペースに登山靴、リアボックスに着替え。
距離は47kmで1時間程度、90ccのスクーターなので、結構楽しめる距離。
実は常宮登山口からの登山道が舗装されていたので、更に進行して階段まで進む。
実は常宮登山口からの登山道が舗装されていたので、更に進行して階段まで進む。
山中にAxisを停める…足場が悪いので、枝で補強して倒れないようにする。
ということで、先ずは階段からスタート…なんか暑そうな気がする。。。
おまけにまだ蚊が多い…失敗だったかな?という予感。
ガイドブックには”アルペン的な風景”とあるが、そんな所には行った事がないので判らない(笑)
岩場が露出しているのは判る。
先ずは”奥の院展望所”を目指すが見つからず、銀命水に着いてしまう。。。
オウム岩の看板に出る。
隣にある丸い岩がオウム岩なのか?
…と思ったら看板があったので、しみじみ読む…余裕がないので写真に撮る(笑)
流石自分、人生に余裕が無いけど、そもそも余裕を楽しむ星の下に生まれていないことを改めて実感する(笑)
それでもなんとか写真を1枚。
綺麗な鰯雲、季節は移ろって確実に秋になっているようだ…でも暑い(笑)
昼前(11:50)に頂上。
先客は男性3名女性1名のパーティ…昼食も終わりかけているようだ。
年金の話が出ているので、皆さん60代なのだろう。
「持ってきたストーブがどうのこうの、これでコーヒー入れて云々」という話(男は常にこの類の話ばかり)で、退屈そうな女性の方と少し話しをする。
パーティの皆さんは蠑螺ガ岳まで行くそうだ。
皆さんいなくなった後、ゆっくりと写真撮影(笑)
先客は男性3名女性1名のパーティ…昼食も終わりかけているようだ。
年金の話が出ているので、皆さん60代なのだろう。
「持ってきたストーブがどうのこうの、これでコーヒー入れて云々」という話(男は常にこの類の話ばかり)で、退屈そうな女性の方と少し話しをする。
パーティの皆さんは蠑螺ガ岳まで行くそうだ。
皆さんいなくなった後、ゆっくりと写真撮影(笑)
それにしても、折角女性1名連れてきているなら、もう少し気を使うのが男だ。
これはジェネレーションギャップ(と言っても0.5世代だが…)ではないと思う。
内向的且つ人付き合いの苦手な私でも、こういう場合はホスト兼エンターティナーのフリくらいはする…それが(社会人としてそこそこ齢を重ねた)男(の義務)だぞ。
この後少し思案するが、登山口に戻ることにする。
明日は仕事なので、無理は禁物だ…因みに蠑螺ガ岳には山小屋の左手から行く。
帰りはオウム岩、銀命水と順調に進む。
…が、気になるのは”奥の院展望所”だ。
近くに来ると、地図とガイドブックを見つつ注意深く歩く…が、見つからない。
流石自分、初心者やなぁ…と思いつつ、諦めてスタート地点に戻るべく歩く。
が、ガイドブックからかなり外れた地点で”奥の院展望所”を発見…山渓のガイドブック、間違ってやがんの。。。
何が何でもあの岩の上に立たなきゃ!…と思ってあれこれ探すと、梯子があった。
これかと思って登るが、違った。
色々探して、この岩ではなくて隣の岩だと気付く。
いやぁ~無理矢理ロッククライミングするところだった(笑)
先程の杭は”奥の院”であり、近くに”奥の院展望所”の杭があった…滅茶苦茶紛らわしい。
取り敢えず写真を撮る。
敦賀原電もよく見える…直線では家から40kmの所だから、メルトダウンしたら我が家もアウトだろうねぇ。
何を今更の感があるので別に気にしないが、我が町にも補助金の欠片くらいは落として欲しいなぁ(笑)

ということで、下山終了は14時30分。
思ったよりも暑かったので、標準装備ではなく軽装備でも良かった気がする。
この後ちょいと走り、15時前に敦賀市内の”越のゆ”に到着、風呂に入る。
ザックがロッカーに入らない…カウンターのロッカーだけやや高さがあるということに気付き、ここに無理矢理押し込む。
やはり軽装備にしておくべきだったなぁ…或いはソルデン20か。
風呂は¥600、リーズナブル。
この辺は低山が多いので、これから幾つか登るのも面白いかもしれない。
ザックがロッカーに入らない…カウンターのロッカーだけやや高さがあるということに気付き、ここに無理矢理押し込む。
やはり軽装備にしておくべきだったなぁ…或いはソルデン20か。
風呂は¥600、リーズナブル。
この辺は低山が多いので、これから幾つか登るのも面白いかもしれない。
16時前にゆっくりと帰路に着く。
”東近江町”(我が家から更に20km程南下)で黄色ナンバーのカブと前後しつつ走る…年の頃は判らないが同年代か?
リアは四角いコンテナボックスで、上に極超短波のアンテナ。
コマが大きい分平地では向こうが速いが、上り坂では絶対優位で追い越したらそのまま付いてこなかった。
でもあちらの方が燃費は絶対的(Axis90の2倍以上)に良いんだろうなぁ…こちらは25km/Lなので、このクラスとしては信じられないほど悪い。
年間走行距離が少ないので、買い換える経済的理由がないけど。。。
”東近江町”(我が家から更に20km程南下)で黄色ナンバーのカブと前後しつつ走る…年の頃は判らないが同年代か?
リアは四角いコンテナボックスで、上に極超短波のアンテナ。
コマが大きい分平地では向こうが速いが、上り坂では絶対優位で追い越したらそのまま付いてこなかった。
でもあちらの方が燃費は絶対的(Axis90の2倍以上)に良いんだろうなぁ…こちらは25km/Lなので、このクラスとしては信じられないほど悪い。
年間走行距離が少ないので、買い換える経済的理由がないけど。。。
いつも登る山はスタート地点が海抜100mあってサバ読んでるけど、ここはほぼ0m。
その差はあまり感じなかったが。。。
全体には上りやすくて良い山であったが、この季節はまだ暑くて蚊が多い。
特に銀命水の辺りは薮蚊の巣窟と化していた。
出合ったパーティは、頂上の4名と帰路で2名のパーティ2組。
その差はあまり感じなかったが。。。
全体には上りやすくて良い山であったが、この季節はまだ暑くて蚊が多い。
特に銀命水の辺りは薮蚊の巣窟と化していた。
出合ったパーティは、頂上の4名と帰路で2名のパーティ2組。