九大鉄研のブログです
2019年も終わりということで先日部屋の片づけと忘年会を行いました!片づけを行ったことで、部屋がきれいになり、立ち席特急券が利用できるスペースが生まれました笑。↑片づけ後に記念撮影その後、忘年会で焼肉を食べました。今年一年間ありがとうございました!また来年もよろしくお願いします。
2019年12月8日にJR西日本博多総合車両所で新幹線ふれあいデーがあり、そこで鉄道模型のジオラマを展示させていただきました!会場では多くの方が訪れ、にぎわっていました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
12月8日にOB会を実施しました。今年は九大祭が中止になったので急遽今回開催しました。20人ほど参加し、交流を深めることができました。OBの方々、お忙しい中ありがとうございました。
11/8(金),9(土)に鉄道模型運転会を行いました!↑今回のレイアウト。高架線と地上線を作りました。JR九州の車両を中心に…名鉄や名古屋市営地下鉄などの東海の車両や…ブルトレあかつきやキハ58,65といった今は無くなった懐かしの車両も走りました!あれ???貨物列車に路線バスが????こういった現実にはあり得ないことができるのも模型の醍醐味ですね。
10/26に下関総合車両所で行われた鉄道ふれあいフェスタに行ってきました。↓最寄りの幡生駅↓富士復活!?↓227系 車体上げ実演↓鉄道模型の走行会もしていました↓帰りに梅ヶ峠駅にも足を延ばしました
10月20日(日)にJR九州小倉総合車両センターで行われた工場祭り2019に行ってきました!車体上げ実演や運転台見学など満喫できました。一部メンバーは並んで列車のモケット柄の座布団や列車部品を入手できたようで満足そうでした。817系の車体上げ実演迫力がすごかったです!(汚れが...)783系(ハウステンボスカラー)の運転台見学気分は運転手!キハ31系の落書き列車長らくの走行、お疲れさまでした。
今年度の九大祭ですが、教室を確保できなかったため、参加を見送ることとなりました。展示を楽しみにしてくださっていた皆様には、このようなことになってしまい、大変申し訳ございません。<OBの皆様へ>平素より九州大学鉄道研究同好会の活動に多大なるご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。今年度のOB会につきましては、例年通り九大祭1日目(10月12日)の夜に開催いたします。詳細はLINE等にて、お知らせいたします。
今年も、新歓旅行が8/26~8/30まで行われました。ここでは、2つのプランのうち、8/26~8/28まで行われた、鉄道博物館めぐりコースについて特集します!鉄道博物館めぐりコースのルートは以下の通りです。1日目(8/26)東京駅に9時ごろ集合→浜松駅に20時ごろ到着経由:東京→大宮→大宮鉄道博物館→内宿→大宮→湘南新宿ライン→小田原→熱海→沼津→浜松2日目(8/27)浜松駅に8時ごろ出発→知立駅に20時ごろ到着経由:浜松→名古屋→リニア・鉄道博物館→名古屋→藤が丘→八草→高蔵寺→ゆとりーとライン→大曾根→名古屋→知立3日目(8/28)知立駅に6時ごろ出発→京都駅で13時ごろ解散経由:知立→名古屋→亀山→柘植→草津→京都→京都鉄道博物館→京都大宮鉄道博物館にてリニア・鉄道博物館にて京都鉄道博物館にて詳細は、部誌「鉄路」に掲載しますので、お楽しみに!
今年も、毎年恒例の新歓旅行に行ってまいりました。今年は2つのプランがあり、ここでは四国一周コースの特集をします!四国一周コースのルートは以下の通り!1日目(8月28日)松山駅を8時頃に出発→徳島駅に21時頃到着経由:松山→高松→徳島→鳴門→徳島→甲浦→徳島2日目(8月29日)徳島駅を7時前に出発→高知駅に21時頃到着経由:徳島→阿波池田→児島→坂出→後免→奈半利→高知→宿毛→高知3日目(8月30日)高知駅を8時半頃に出発→松山駅に17時半頃到着経由:高知→窪川→宇和島→伊予大洲→(愛ある伊予灘線経由)→伊予市→(内子線経由)→八幡浜→(内子線経由)→松山伊予西条の四国鉄道文化館には、筑肥線が地上時代の地図が!(1日目)阿佐海岸鉄道に乗り甲浦駅にも行きました(1日目)まだデビュー間もない2700系を発見(2日目)レア車両、6000系にも遭遇(2日目)宿毛駅にて(2日目)予土線は四国新幹線でした(3日目)伊予灘ものがたりとのすれ違い(3日目)JR線全線完乗してきました!...が、観光する時間はほぼなし...汗一日ほぼ乗りっぱなしということが多くなかなかハードな旅行でした。夏休み四国満喫きっぷが発売されており、土佐くろしお鉄道や阿佐海岸鉄道も乗り放題区間に含まれていたので、そちらも全線乗ってきました。部誌「鉄路」にて、さらに詳しく取り上げるので、そちらもお楽しみに!
5/17(金)と5/18(土)に鉄道模型運転会を開催しました。センター2号館の教室に線路を広げ、九州や西日本の車両を中心に、部員たちが各自の車両を持ってきて走らせていました。新入部員たちも模型の扱い方を学べていたようでよかったです。
九大鉄研とは?(2022/11/06改定)プロフィール九州大学鉄道研究同好会――略して九大鉄研(きゅうだいてっけん)は1977(昭和52)年に創立され、2022年度で創立45周年を迎えました。当会は顧問の先生がいらっしゃる大学公認のサークルです。過去に多くのOB/OGが巣立っていかれ、鉄道・航空業界など各分野で活躍されています。令和4年度には、部員数50名を超え、鉄道研究会の中では、西日本でも随一の規模を誇るサークルとなっています。 名誉顧問:大田治彦 名誉教授 (1981.4-2018.3) 顧問:鈴木右文 教授(1992.4 - ) 会員数:52名(新入部員募集中) 活動:例会(週2回)、団体旅行、模型運転会企画、報道各社への取材協力乗る、撮る、調べる、集める、語る九大鉄研は、鉄道好きを始めとして、バスや飛行機など乗り物全般や旅行好きな人たちが集まったサークルです。 個々人での活動はもちろん、みんなで宴会をしたり旅行に行ったりと、会としても活発に活動しています。それぞれ学部も学年も得意分野も様々な人ばかりですが、詳しい人もそうでない人も、在学生からOBまで、全員が仲良く楽しんでいます。 当会はその名の通り、鉄道を対象とした趣味サークルです。"鉄道の趣味"と一言に言ってもいろいろあり、実際に乗車すること、写真を撮ること、ダイヤ(どういうふうに運行されているか)、鉄道模型といったものから、車両のメカニズム、線路の配線、列車の走行音といったものまでさまざまなジャンルがあります。九大鉄研の場合、会員それぞれが自分の好きなジャンルを楽しんでいます。 ただ、日本最大のバス会社である九州唯一の大手私鉄・西日本鉄道(西鉄)のお膝元という土地柄のため、鉄研という名にもかかわらずバスに関心のある会員が多いというのが当会の特徴です。 さらに付け加えますと、(主として九州の)交通問題について日々熱い議論を闘わす会員もいます。年間行事(例年) 4月 新歓ガイダンス 5月 新歓大回り・新歓コンパ 6月 模型運転会 9月 新歓旅行 10月 武雄市こども図書館イベント 11月 九大祭、OB会 3月 卒業生追い出しコンパ(日帰り旅行)、三大学合同模型運転会他適宜コンパ・飲み会などをしています。例会会員同士の交流の場 週2回程度鉄研では会員同士の交流のために週1〜2回程度、伊都キャンパスセンター2号館の教室にて、例会を開いています。2022年度は毎週水金の5限後、時間はだいたい18:30〜21:00くらいです。例会では、各会員が集まって鉄道やバス、あるいは旅行などに関する情報交換のほか、試験、教員、授業といった実用的な情報交換、その他鉄道などとは無関係な雑談なども行っています。終わった後に夕食を食べに行ったり飲み会に行ったり、旅行の計画が立ったり、他の人の話から新たな分野を開拓したりすることもあります。また、会の活動計画などもここで決めています。 もちろん、個人的に部室に来て活動するのは一向に構いません。 例会への参加は強制ではありません。各自の都合に合わせて自由に参加してくだされば結構です。また、会員以外の方もご参加をお待ちしておりますので、参加ご希望の方はお気軽にご連絡下さい。→tekken.kyushu.univ@gmail.comまで会誌「鉄路」九大鉄研では会誌「鉄路」の発行を主要な活動に位置づけ、毎年1回の発行を目指して調査・編集に励んでいます。鉄路では、みんなで一つのテーマを決めて、そのテーマについて調査・研究をします。この“特集”ではみんなの得意分野を生かせるように、1つの路線などを多面的にとりあげます。例えば、ダイヤに詳しい人がその路線のダイヤを調査・研究し、その路線によく乗る人が乗客の流れを調査したりします。 自分の興味が特集記事だけにとどまらない場合は、“個人原稿”があります。時には共通の興味を持つ人が集まって、複数人で一つの個人原稿をまとめることもあります。個人原稿にはテーマの制限がないので、自分の好きな分野のことを好きな形で書くことができます。 日々の活動で得た知識や成果をまとめ、発表するような場は、なかなかありません。本として纏め上げる作業には手間がかかりますが、大きな達成感と知識と経験が残ります。1994年度以降の特集テーマ 1994年度 16号 インターシティ九州〜JR九州の特急網 1995年度 17号 熊本圏の交通〜熊本市交通局、熊本電鉄、JR九州熊本圏 1996年度 18号 久大本線〜客車普通列車最後の牙城 1997年度 19号 島原鉄道〜甦った半島の鉄路 1998年度 20号 西鉄大牟田線 1999〜2000年度 21号 福北間輸送−JR九州鹿児島本線を中心に 2001〜2002年度 22号 筑肥線 2003〜2005年度 23号 福北ゆたか線 2006年度 24号 福岡市営地下鉄七隈線 2007年度 25号 西鉄宮地岳線−西鉄貝塚線としての再出発− 2012年度 九州新幹線~開業から1年~ 2013年度 九州の415系 2014年度 筑肥線いまむかし 2015年度 D&S列車を追う 2016年度 東海道山陽新幹線 2017年度 博多駅をたのしもう 2018年度 駅の色々、エキセトラ 2019年度 青春18きっぷ 2020年度 2021年度 車窓を楽しむ九州新幹線 2022年度 鉄道の歴史九大祭 当会では毎年10月に行われる九大祭で鉄道模型をはじめ、写真や切符、物品などのコレクション展示を行っています。Nゲージの鉄道模型運転会は高架や複々線などにレイアウトして、参加者からも毎年好評を博しています。 九大祭の準備や後片付けなどの作業は大変ですが、会員同士が協力して作業を行うことで会の絆も深まります。また、九大祭期間中にはOBの皆さんが集まってOB会も開かれ、現役会員とOBとの貴重な交流の場として大いに盛り上がります。2022年度は、センター2号館2107教室で「九大鉄研博2022」を開催し、子供から大人に至るまで幅広い世代に大盛況の教室企画展でした。 新歓旅行毎年夏休みに新入生歓迎の旅行を行っています。旅行先や期間は新入会員の意見を基に決定します。行程は各会員の好みを生かすため、往路が自由行動で現地集合にする場合もあり、その場合は各自で時間までに集合場所に集まってくれれば結構です。また旅行先で複数に分かれて皆さんの好みのコースで移動することもあります。帰りも、別にまだ物足りないので帰りたくないという人やどこかに寄って行きたいという人は別に一緒に帰ることは強制しません。1994年度以降の旅行先 1994年 大分 耶馬溪、青の洞門など 1995年 山口 仙崎、青海島など 1996年 熊本 人吉、肥薩線ループ、球泉洞など 1997年 鹿児島 鹿児島市内、桜島など 1998年 熊本 熊本市内、津奈木など 1999年 鹿児島 鹿児島市内、指宿など 2000年 鹿児島 鹿児島市内、桜島など 2001年 熊本 人吉、肥薩線ループ、球泉洞など 2003年 可部線、宮島など 2004年 山陰本線、餘部など 2005年 鹿児島など 2006年 四国など 2007年 薩摩半島(鹿児島)・大隅半島(宮崎)など 2008年 山陰本線、京阪神など 2009年 紀伊半島一周、京阪神など 2010年 東京・名古屋・若狭・大阪回遊 2011年 北陸・関西周遊 2013年 愛媛・岡山・滋賀周遊(新入生の出身地めぐり) 2014年 北陸・長野など 2015年 2016年 紀伊半島(紀勢本線)など 2017年 山陰(三江線)など 2018年 北陸(立山黒部アルペンルート)など 2019年 2020年 2021年 中止 2022年 近鉄電車完乗そのほか、「新歓旅行」とは別に会員同士が集まって近場に小旅行に出かけることも多々あります。場合によってはその場の一声で旅行に行くことが決まるということもありますので、行きたいところがあれば遠慮なく提案してみて下さい。学生時代は時間もたくさんあるわけですから、たくさん旅行をして、たくさんの思い出を作りましょう。その他当会ではこれ以外でも、会員の発案などによってさまざまな活動を行っています。具体的には、鉄道・バス関係イベントへの参加、各地の鉄道・バス路線の乗車会、廃線跡の歩行会や車両基地見学会などです。 当会の活動内容や取材協力、模型運転会企画依頼についてのお問い合わせは、tekken.kyushu.univ@gmail.comまでご遠慮なくどうぞ。
5/11(土)に九大鉄研の新歓大回りと新歓コンパを開催しました。本年度も博多→吉塚を福岡近郊区間内で大回り乗車し、鉄道旅を楽しみました。行程は以下の通りでした。博多13:23→原田13:42 (鹿児島本線 快速 久留米行き)原田13:55→桂川14:23(原田線 普通 桂川行き)桂川14:34→新飯塚14:45(福北ゆたか線 快速 直方行き)新飯塚14:49→田川後藤寺15:10(後藤寺線 普通 田川後藤寺行き)田川後藤寺15:23→西小倉16:14(日田彦山線 普通 小倉行き)西小倉16:35→吉塚17:39(鹿児島本線 快速 羽犬塚行き)→一旦出場吉塚17:53→博多17:56(鹿児島本線 普通 二日市行き)↑田川後藤寺駅にて↑↑車内での様子↑↑西小倉駅にて記念撮影↑大回り後は、博多駅近くの焼肉店にて食事会をし、交流を深めました。大いに盛り上がり、部員たちは楽しめていたようでした。本年度は13名もの新入生が入部してくれて、総部員数は現在32名となり、活気のあるサークルとなりました。最後に、九大鉄研のホームページおよびアメブロに関してですが、諸事情によりしばらく更新ができませんでした。見てくださっていた方には申し訳ございませんでした。部員およびOBで話し合った結果、ホームページは更新が難しく、更新の比較的簡単なアメブロへ移行しようということになりました。ホームページは削除し、これからはアメブロで情報を流していきますので、そちらをご覧いただきますようお願いいたします。部員同士交流を深めながら、さらに楽しい活動ができるようにしていきたいと思います。これからも九州大学鉄道研究同好会をよろしくお願いいたします。
3/24(日)に九大鉄研の追い出しコンパを開催しました。今年は伊万里駅に集合し、松浦鉄道の貸切列車「レトロン号」を貸し切り、松浦駅、たびら平戸口駅、佐々駅を経由し、佐世保駅へ向かいました。 ↑今回貸し切った「レトロン号」↑↑車内で記念撮影↑今回の行程は以下の通りでした。伊万里(10:06入線)10:25発楠久10:31-10:35久原10:39-10:42松浦10:59-11:13たびら平戸口11:32-11:50吉井12:10-12:18佐々12:24-12:45相浦12:52-12:55左石13:05-13:08佐世保13:16着途中のたびら平戸口駅は日本最西端の駅であり、18分間停車し、記念撮影をしたり、記念グッズを買ったりしました。駅の中には鉄道博物館があり、旧松浦線の最後の車両のプレートや、車両の部品、駅員の制服などの珍しい資料が展示されていました。終点の佐世保駅で解散後は、そのまま特急みどりや佐世保線普通列車で帰る人、佐世保を観光する人、大村線で長崎方面へ行く人に分かれました。今回の追いコンにご協力いただきました松浦鉄道株式会社様、ありがとうございました。
10/21(日)にJR西日本博多総合車両所にて「新幹線ふれあいデー」が開催され、鉄道模型を出展しました。当日は、鉄道ファンや子どもたちをはじめ、たくさんの人でにぎわいました。新幹線ふれあいデーへの出展に伴い、JR西日本福岡支社長様より感謝状がいただけることになり、12/3(月)にその授与式が伊都キャンパスにおいて開催されました。いただいた感謝状は部室に飾っています。新幹線ふれあいデーへの出展は数年間続いており、今後も展示を続けてほしいとのお言葉をJR西日本の方よりいただきました。今後とも皆様に喜んでいただけるような活動を続けていきたいと思います。
8/20(月)~8/22(水)にかけて新歓旅行へ行きました。8/20(月)の夜に富山集合、8/21(火)に立山黒部アルペンルートをめぐり、8/22(水)の朝に松本で解散するという日程でした。富山まではそれぞれの部員、様々なルートで行きました。特急サンダーバードと北陸新幹線で行く人、北陸本線普通列車で行く人、せっかくなので越美北線、氷見線、城端線などに乗りながら行く人に分かれました。立山黒部アルペンルートは、ケーブルカー・バス・トロリーバス・ロープ―ウェイ等を駆使して険しい立山連峰の山々を越え、室堂・大観峰・黒部ダムといった観光スポットを結ぶ、全長37.2kmの山岳観光ルートです。また、富山側の起点が富山地方鉄道立山駅、長野側の起点は扇沢となっています。今回の旅行では富山地方鉄道の電鉄富山駅を起点とし、富山側からこのアルペンルートを通り長野側の信濃大町駅まで抜け、さらに松本まで行き一泊というルートをとりました。↑富山地鉄 電鉄富山駅→立山駅↑↑立山ケーブルカー↑ 標高差502mを一気に上ります↑みくりが池↑まだ雪が残っていました↑石碑の前で記念撮影↑↑黒部ケーブルカー↑ 黒部平→黒部湖↑黒部ダム↑ 豪快な観光放水と雄大な風景に心を打たれました↑大観峰から望む黒部ダム↑↑関電トンネルトロリーバス↑↑信濃大町から大糸線普通列車で松本へ↑アルペンルートを抜けた後は、部員たちは少々疲れた様子でしたが、大自然の雄大な景色を満喫して、満足していました。ぜひ皆さんにも訪れてもらいたい場所でした。松本解散後は、特急あずさで東京方面へ向かう人、小海線で軽井沢方面へ向かう人、リゾートビューふるさとに乗った後特急しなので名古屋方面へ向かう人、身延線経由で静岡方面へ向かう人にわかれました。松本付近は様々は方向から鉄道が集まっているため、解散後にいろんなところへ行きやすかったです。
広報のあずさです。今年の春、九大鉄研では多くの会員が鉄道旅行を楽しんでいました。そこで、1回生と2回生がこの春にどういうルートで旅行をしたのか追いコンの最中にインタビューし、その結果を日本地図にまとめてみました。(下図)赤線が会員の移動ルートですが、北は青森から南は鹿児島まで、様々なところに行っており、会員の行動力の高さに驚きました。特に1回生の中には東北まで駆け巡った人もいて(新潟以北の線はすべてその会員のものです)、ただ感服するばかりでした。↑会員の移動ルート(国土地理院地図(maps.gsi.go.jp/)よりあずさ加筆)さて、私が記事を書くのはおそらくこれが最後になります。次からは広報の座を譲った新2回生の後輩が書くことになるかと思います。ほとんど更新できませんでしたが、1年間ありがとうございました。
お久しぶりです。広報のあずさです。3/25(日)に鉄道研究会の追いコンを開催致しました。昨年は熊本での開催でしたが、今年は例年通り福岡県内での開催となりました。直方駅に集合し、平成筑豊鉄道の「へいちく浪漫号」を借り切って油須原駅、金田駅、田川伊田駅を経由し、直方駅へ向かいました。↑今回借り切った「へいちく浪漫号」 ↑車内の様子今回の行程は下の通りでした。 直方12:02発→金田12:19着/12:30発→田川伊田12:40/12:46→油須原13:01/13:20→金田13:55/14:28→田川伊田14:38/14:43→直方15:11着伊田線と糸田線が分岐する金田駅には、ひたちなか海浜鉄道から2016年にクラウドファンディングでやって来たキハ2004号が保存されています。(※車両の詳細は次のURLをご参照ください。:https://readyfor.jp/projects/kiha2004)折り返し地点の油須原駅は、1895年の開業時の駅舎が今も現役で活躍しています。ですが、駅舎内の看板には「信濃」や「上田」など長野の地名が。実は、ドラマのセットとしてこの駅舎が使われた時のをそのまま残しているのだそうです。また、途中の勾金駅は田川高校の最寄り駅で、そこの校旗が駅名標にあるのですが、それがベトナムっぽいと話題になりました。その後直方に戻り解散となりました。解散後は平筑に乗って行橋へ行く人や、そのまま博多へ戻る人などに分かれました。最後になりましたが、卒業される先輩方、ご卒業おめでとうございます。いろいろな方面で先輩方には大変お世話になりました。ありがとうございました。そして、今回の追いコンにご協力いただきました平成筑豊鉄道株式会社様、ありがとうございました。まもなく新入生が入り、九大鉄研も新たな体制に変わっていきますが、今後とも九州大学鉄道研究同好会をどうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは。2回生の広報・あずさです。先日の10月7日、8日の2日間開催されました第70回九大祭で、我が九州大学鉄道研究同好会は教室展示を行いました。昨年は教室展示の他に、テント企画でうどん屋を開きましたが、今年は時期的な都合などにより断念しました。今回は鉄道模型と写真の展示、模型運転体験、会誌「鉄路」の販売を行いました。今年の鉄路最新号(31号)は50冊売れました。また今回は、私の発案で、帰りのバス・電車の時刻表を掲示しました。活用していただけたのであれば、発案・製作者として嬉しい限りです。2日目の最後には、照明を落として模型の夜間走行も行いました。そんなこんなであっという間の2日間でした。ご来場いただき、ありがとうございました。
お久しぶりの更新です、広報のあずさです。我が九州大学鉄道研究同好会では、本年も九大祭の教室企画にて鉄道模型の展示を行います。会員で車両を持ち寄り走行させる予定でありますが、勝手ながら、OBの皆様には車両の持ち込みをご遠慮頂きます。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程、宜しくお願い致します。
はじめまして。2017年度サークル広報に就任しました、新2回生の あずさ です。1年間よろしくお願いします。3/18(土)に追いコンを開催しました。昨年までは福岡県内で開催されていましたが、今年は熊本県での開催となりました。熊本駅に集合し、熊本バスのバス1台と熊本市交通局の路面電車を1両借り切って、熊本城、健軍町経由で上熊本駅に向かいました。 ↑今回借り切った車両たち↑バスの方は、全国で唯一現役の三菱自動車工業製K-MP118K(通称:ブルドッグ)で、路面電車の方は、昭和26年(1951年)に製造された熊本市交通局の最古参、1060形1063を借り切りました。熊本駅でブルドッグに乗り込んでまず、私たちは熊本城に向かいました。昨年4月の熊本地震によって崩れた石垣が今もそのままになっており、地震の脅威を物語っています。熊本城では昼食休憩を取りましたが、丁度「春のくまもとお城まつり」が開催されており、食品の出店も多く出店していたため、そこで昼食を取ったメンバーもいました(私もその1人です)。その後再びブルドッグに乗って、健軍町電停に向かいました。ここでブルドッグとはお別れ。ここからは路面電車(1063)に乗り換えて上熊本まで直行です。↑健軍町までお疲れ様でした。↑新車の0800形0803(COCORO)です。↑熊本市交通局の結構有名な撮影スポット(らしい)です。上熊本駅前電停到着後は、熊本市交通局のご厚意で、上熊本電車車両基地を見学させてもらいました。←車両基地の全景です。←路面電車特有の溝つきレール←それ故ポイントも複雑です。↑まもなく復活、5000形連接車です。その後、上熊本駅前で解散となりました。解散後は熊本電鉄に乗る人もいれば、新幹線に乗るために熊本駅に引き返す人、そのまま博多方面に帰る人などに別れました。最後になりますが、卒業される先輩方、ご卒業おめでとうございます。自分は1年だけでしたが、色々とお世話になりました。ありがとうございました。そして、今回の追いコンにご協力頂きました、熊本バス様及び熊本市交通局様にも、この場を借りて深くお礼申し上げます。4月、新たに後輩を迎え入れて更に楽しい鉄研に出来るよう、努力します。