8/20(月)~8/22(水)にかけて新歓旅行へ行きました。8/20(月)の夜に富山集合、8/21(火)に立山黒部アルペンルートをめぐり、8/22(水)の朝に松本で解散するという日程でした。
富山まではそれぞれの部員、様々なルートで行きました。特急サンダーバードと北陸新幹線で行く人、北陸本線普通列車で行く人、せっかくなので越美北線、氷見線、城端線などに乗りながら行く人に分かれました。
立山黒部アルペンルートは、ケーブルカー・バス・トロリーバス・ロープ―ウェイ等を駆使して険しい立山連峰の山々を越え、室堂・大観峰・黒部ダムといった観光スポットを結ぶ、全長37.2kmの山岳観光ルートです。また、富山側の起点が富山地方鉄道立山駅、長野側の起点は扇沢となっています。今回の旅行では富山地方鉄道の電鉄富山駅を起点とし、富山側からこのアルペンルートを通り長野側の信濃大町駅まで抜け、さらに松本まで行き一泊というルートをとりました。
↑富山地鉄 電鉄富山駅→立山駅↑
↑立山ケーブルカー↑ 標高差502mを一気に上ります
↑みくりが池↑まだ雪が残っていました
↑石碑の前で記念撮影↑
↑黒部ケーブルカー↑ 黒部平→黒部湖
↑黒部ダム↑ 豪快な観光放水と雄大な風景に心を打たれました
↑大観峰から望む黒部ダム↑
↑関電トンネルトロリーバス↑
↑信濃大町から大糸線普通列車で松本へ↑
アルペンルートを抜けた後は、部員たちは少々疲れた様子でしたが、大自然の雄大な景色を満喫して、満足していました。ぜひ皆さんにも訪れてもらいたい場所でした。
松本解散後は、特急あずさで東京方面へ向かう人、小海線で軽井沢方面へ向かう人、リゾートビューふるさとに乗った後特急しなので名古屋方面へ向かう人、身延線経由で静岡方面へ向かう人にわかれました。松本付近は様々は方向から鉄道が集まっているため、解散後にいろんなところへ行きやすかったです。