歌碑や句碑についての説明が先になりましたが
こちらが、社殿です。
おもったよりもこぢんまりとしてましたが
その左の御神木は、大きかったです!
樹齢1000年と言われているそうです。
「息栖神社の由緒について」
航海や航空、漁業関係など五柱の神が祀られてるので、
息栖五所明神とも称されてるとのこと。
交通守護の御霊格高い神様が祀られているので
このあとのドライブ旅行も見守っていただけそうです♪
神門の裏側に、「おきすの津(港)と碇」について書かれてました。
息栖神社の所在する場所は「おきすの津(港)」とよばれて、
周辺の陸地との交通上の船着き場として、
大きな港としての役割を話していたそうです。
徳川時代には、幕府の拠点江戸と、東北との交流が盛んになり
大型船など、多くの船がいききする際、
航海の安全や家族の安泰を祈願するため、
ここ息栖の地に立ち寄ったんですね。
パワスポ巡りも神社仏閣巡りもほとんどしないため、
とりあえず見どころっぽぃところをみてきました。
とりこぼしてるところも多々あると思います。
詳しくは、息栖神社のウェブサイト等をご覧くださいませ。
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(「⑯鹿島神宮(1) 」に つづく)