東国3社巡り、息栖神社に続いては、鹿島神宮へ。
こちらは、2日目に訪れましたが、
あいにくの雨だったので
大鳥居のすぐ手前の駐車場に止めたところ
おそらく土日や観光シーズンは、有料だと思いますが
無料でとめることができました♪
この大鳥居は、2011年の東日本信大震災で、御影石の大鳥居が倒壊したため、
震災後、3年の時を経て、境内に自生する4本の杉の巨木を切り出して
新しく造られたそうです。
鹿島神宮 | 常陸国一之宮 (kashimajingu.jp)
ご祭神に「武甕槌大神（たけみかづちのおおかみ）」を祀る
全国に約600ある鹿島神社の総本社。
古文書によると創祀は紀元前660年といわれ、
国宝や国の重要文化財を数多く収蔵する神社で、
境内は東京ドーム約15個分の広さがあるそうです！！
この楼門は、熊本県の阿蘇神社、福岡県の筥崎宮（はこざきぐう）と並び、
日本三大楼門の1つに数えられており、国の重要文化財に指定されているそうです。
高さは１３ｍあるとのこと。
1634（寛永11）年 水戸徳川藩主頼房が
三代目将軍家光公の病気が快方に向かった感謝から
奉納された記述が残っているそうです。
ところで、鹿島神宮は、現在「 令和の大改修 」中で、
本宮・拝殿は、こんなふうにカバーがかかっており
全体が見えなかったのが残念。
本殿・医師の間・幣殿・拝殿の4棟からなる社殿は
徳川2代将軍の秀忠が寄進したもので、重要文化財に指定されているそうです。
傘立てもあり、雨にぬれずにお参りできるようになってました。
おまいりのあと、向かいの建物で
おみくじを引いてみました。
こちらの「とんぼ玉」がついたおみくじにしました。
（また、おまけにひかれてしまったｗ）
結果は「吉」。
「病気 軽し 安心してよい」と書いてあったので
コロナが軽症で済んだのかな？ ありがたやぁ～～！！！m(__)m
ただ、「旅行 利なし 行かぬが吉」なのがねぇ・・・😅
（「⑰鹿島神宮(2) 」に つづく）