道の駅和田浦WAOでのおみやげショッピングして
鯨資料館を見学をしてたら
いい感じに時間をつぶせたので
次の目的地の「御宿」へ向かいます。
あ、「御宿」は「おんじゅく」と読みます。
地名ですw
「おやど」へむかったわけではありませんw
御宿は、童謡「月の沙漠」の
モデルになった場所と言われています。
なので、御宿町に入ると、
ラクダの装飾がついた街灯が設置されてました。
↓
ということで、目的地は、
「月の沙漠公園」と「月の沙漠記念館」。
公園の方は外なので、雨が気になるところでしたが
雨雲レーダーチェックしたら
到着予定時間頃は雨がこぶりになるとの予報。
到着してみると、雨は降ったりやんだり。
これくらいなら、と、車を降りて、橋を渡っていきます。
が、橋が終わってからの砂浜は
足をとられてしまうため、歩きにくいため
両親はここでストップ。
わたしだけ、砂浜までいって、写真撮ってきました!
ここまでみんなでいって
家族写真とりたかったんだけどね~
ストビュー見たら、橋がそんなに長くなく、
両親も歩いていけるなぁと思っていたんだけど
砂浜を歩いてかなくちゃならないことを失念してました💦
橋を渡り切ったところからでは
ラクダの像、小さくしか写せなかったけど
それでもなんとか、ラクダを背景に、両親をぱちり📷✨
と、ここで、雨が強くなってきたので
道路を挟んだところにある
「月の沙漠記念館」に入ることにします。
ここは、童謡「月の沙漠」の作詞をした
詩人で画家の「加藤まさを」や
御宿にゆかりのある文人や画家たちの作品や
御宿の歴史がわかる写真などが展示されていました。
(作品は撮影禁止)
バリアフリーの、昇降機付き階段があり
母も楽々2階に上がれました♪
しかも、ここも、ほかに見学者がおらず
また貸し切り状態で見学できちゃいました♪
ところで、童謡「月の沙漠」は、父が大好きな歌で、
私は子供の頃、父からこの歌を教えてもらったのでした。
普段は、母に教えてもらうことが多かったし
父より母の方が、歌は上手でしたが
「月の沙漠」だけは、父に習ったんですよね。
(あ、のちに「涙のみさお」も父に教わったっけ(爆w)
そんな経緯があったからか、
小学生4~5年くらいのときだったとおもうだけど
母から誕生日プレゼントに、オルゴールをもらったんですが
その曲も「月の沙漠」だったんですよね。
そんなわけで、童謡「月の沙漠」は、
私たち家族で何度も歌った歌だったので
今回の家族旅行では、ここに来ることが一番の目的でした。
雨と、砂浜がザンネンでしたが
両親、とくに父が、すごく楽しんでくれて
ここにきて良かったです
このあと、父はしばらく「月の沙漠」を口ずさんでおりました(笑)
(「⑫RAGTIMEでランチ」につづく)