暑い夏の予感がする7月中旬です。

昨年に引き続きこの時期に2回目の小腸イレウスで入院し再び手術を受けました。

長女も年齢を重ね体調により留意が必要となっているようです。コロナの影響で自由に面会や外出・外泊が出来なくなり娘と接する時間が極端に少なくなり、それにつれて親が子どもの体のメンテナンスができる時間もなくなりました。爪切りくらい!

 この変化は大きいと実感しています。

 

 約2週間入院後、明日退院し元の病棟へ戻ることとなりました。医療センターのスタッフの皆さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 家族会として病棟へ入所している方へ何か貢献できないか、また、入所を待っている人たちにより安心できる生活の提供を病棟のスタッフと連携してできないか、家族会の活動を進めなくてはと思います。親も高齢化が進行し今までの家族会のあり様も変化が必要です。キーワードはICTでしょうか? ご意見いただければ幸いです。

 

 令和6年も6月中盤、早くも1年の半分が過ぎようとしています。

変わっていくのは歳を重ねていることだけ、コロナで家族会のあり様も変化し

社会福祉施設へ入所している我が子(とっくに成人している…)も障害が重くなり

コロナと合わせて外泊も出来ずどうすればいいのか悩みながら時は過行くままに。

 

 そのような中、施設へ入所している長女との共有の時間はほぼ無くなりましたが

真ん中の娘や一番下の娘(両人とも成人しています)と過ごす時間が増えました。

今回は、高千穂の峰で娘たちの安心・安全な暮らしを祈祷?しに行きました。

 

 ところで、たまたま手に取った岡山県自閉症協会の記念誌にある精神科医が

家族会費5,500円は働く親にとっては、すぐに新しい情報が入らないしメリットはない

と判断されかねないですね。ワンコインでネットで情報発信を常にして

会員のすそ野を広げることも考えては…とのご意見がありました。

なるほどと思いblog更新です。

 

 1月21日(日)に昼食会を開催しました。

当日は久しぶりに参加して下さった方もおられ再開を喜び合いました。

矢張り、実際に会って話をする大切さを感じました。

子どもたちとも以前のように触れ合える日が早く来ることを願います。

 ただ、当日体調を崩して参加を中止しないといけない方もおられ年齢を重ねていることにも気づかされました。時間は有限です、今できることをしなればとも感じました。

 会場はいつも?お世話になっている『いかしの舎』です。お手頃にランチを頂くことができる家族会おすすめのお店です。メインは鰆のたたきでした。このような機会を今後も準備できればと思います。新しい会員さんも募集できればと思います。

 12月27日(水)に今年最後の活動を行いました。

まだまだ自由に病棟に入ることができず、親としてボランティア活動を行うことで

なにかしら子どもために時間を過ごすことができる、そのような楽しみがあります。

施設への入所が長くなると親も高齢化しできる子とも減っていきますが、体を気遣い

可能な限り足を運びたいと思うこの頃です。