ヤマモモ落果、食品品質プロフェッショナルズ執行部会 | 広田鉄磨のブログ

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明石西公園のヤマモモが ついに熟して落果している

 

 

樹下には落果の堆積、はやいもんだなあ ちょっと前に青い実をレポートしたのに。

 

昨夕は 一般社団法人食品品質プロフェッショナルズのタスクフォース報告会 兼 執行部会。

 

タスクフォースは 会員サービスの整備を題目として結成したが、ウェブサイトの虫食い状態(残った葉はほとんどない)、メーリングリストの欠陥だらけの状況を明らかにしたことでいったんの目標達成、あとは 定置メンバーでの修復に移る。HACCPを標榜する団体としては 情けないような状態、ここまで放置してしまった 監督者としての自分の責任を責める。すべてに言えることだが 性善説というのは成り立たない。性善説というのは その個人の属する社会の規範が悪人を出さないという方向で十分に機能しているときのみに成立するのであって、すべての人間が善性をもってうまれてきているというわけではない。元アクリフード工場長が 性弱説を唱えたが まさにその通りかと思う。

 

執行部会では 本部の吹田市への移転、社外監事の就任、専門家ネットワークを本格的に立ち上げていくこと、内部監査員研修というのが 今後のビジネスチャンスを提供しないか、農場HACCPをやはり追及していくべきではないか、そして 11月計画の表示セミナーは 過去 どんどん凋落してきた 食品品質プロフェッショナルズのセミナーへの評価(企画はよくても 準備が悪い、集客をかけないと人は集まらないという大事な点が頭から滑り落ちている、失敗してもそこから学ばず また 同じ過ちを繰り返えそうとする)を一気に挽回するチャンスであること をつらつらと述べた。

 

その後 関西大学梅田キャンパス裏口正面にできた クラフトマンウマミに 満を持して入っていったが。自家醸造のビールは売り切れ とのこと・・・がっかり・・・たしかに店頭にビール醸造設備は展示してあるが どのタンクも結露していない。やはり 自家醸造能力が全く追いついていないのか・・・徳島のスペックが立ち上げた ライズアンドウィン(上勝ビール工房とは雲泥の差) ライズアンドウィンでは

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従業員がビールつくりに本気とプライドと喜びをもち ビール醸造を最前面に押しだしているのには 感動した。あの訪問から そろそろ3年 また 本気のビールを味わいに徳島まで行くか。

 

本気のHACCP教科書だったら

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