1泊目の宿は、田沢湖温泉 プラザホテル山麓荘
部屋数が多く、結構規模の大きいホテルだった。
チェックインは15:30 からだったのだが、13:30 ごろ現地に着いてしまった。外からみるとロビーは電気が消されて真っ暗。部屋は使用可能になっていたらしく、チェックインのあと部屋に案内された。
でも、チェックイン前の時間帯とはいえ、こんな大規模なホテルのロビーが真っ暗なのはちょっと驚いた。まさか、自分たち以外に誰も宿泊しないのか?とか。。。
さて、ここのお風呂は、
1.男女別の内湯(大浴場)
2.男女別の露天風呂
3.男女別の小さめの内湯
がある。1は独立していて、2と3は隣接している。このほか、檜のおがくずを利用した酵素風呂がある。
夕食はこんな感じだった。
きりたんぽ鍋も、お肉も刺身もあり、満腹になる。欲を言えば、天ぷらがあってもいいかな。
今回の宿泊では、酵素風呂が一回無料で利用できるとのことで、早速いってみた。
この一回無料サービスは、宿泊者全員へのサービスなのか、特定の宿泊プランのみに付くのかは不明。
酵素風呂 のながれとしては、
・全裸になって仰向けになる
・おじさんがスコップを使ってヒノキをかぶせてくれる
・デフォルトでは15分そのまま我慢
・ヒノキから脱出してシャワー浴びておわり
となる。
自分の場合、15分経ってもあまり汗が出ていなかったらしく
おじさん 「あんた普段あんまり汗かかないでしょ?」
私 「は、はあ。。。。」 (いやいや超大汗っかきなんですけど・・・)
おじさん 「コツはねぇ。温泉でゆっくり暖まってからからこれやるとたくさん汗がでていいのよ」
私 「・・・・・」(それって酵素風呂自体の効果否定してないか?)
おじさん 「サービスでもう5分延長したげるからね」
私 「あ、はい・・・どうも・・」
というわけで、20分堪能したのでした。
AM9:00 空港到着。2泊3日で乳頭温泉入り倒し&角館観光を予定。
予約していたレンタカーのカウンターで名前を伝えて、営業所までの車を待つ。天気はくもりでいまにも雨が降りそう。
雨が降りそうでもそうでなくても、レンタカー屋で傘を借りておくのがよい。たぶん傘は余っているだろうから。
今回は傘を借りてくるのを忘れ、翌日、コンビニで傘を買うはめになってしまった。
さて、車を借りて角館方面へ。空港から角館までは車で一時間ちょっとくらい。現地に着くとかなりの雨が降っていた。
とりあえず、安藤醸造元 へ。
店内は試食、試飲が多くて飽きない。喫茶店のような休憩スペースもありいい感じである。ここでは、そばつゆ、醤油を2種類買った。
雨が降ってしまい、武家屋敷を見ながらの散策がメインの角館の観光はちょっと辛くなってしまったため、急遽、今日の宿泊地である田沢湖温泉方面に向かうことにした。
向かう途中でランチを食べようと思っていたが、あまり良い店がなく、結局、宿泊地まで来てしまう。角館から田沢湖温泉までは1時間弱くらい。
雨は降っているけど、とりあえずこの先の乳頭温泉の鶴の湯に行ってみようということになり、さらに車で向かう。田沢湖温泉街と乳頭温泉は近くて車だと5-10分くらいで着く。

鶴の湯へ向かう道に入り、未舗装のでこぼこ道をさらに進む。しばらく行くと、左側に、鶴の湯別館 山の宿 がある。ここでは、ランチもやってるらしい。ちょうど良かった。ここでランチにしよう。
ランチメニューには、お腹一杯になりそうな鍋料理などもあったが、今夜の宿の夕食を美味しく頂くために、軽めのお昼にした。オーダーしたのは、きつねうどんと山菜そば。
この宿は、囲炉裏の座敷が沢山あり、ランチはそこで食べることができる。きっと、宿泊者の夕食なんかもそこで提供されるのだろう。
出てきたのはこんな感じ。うまかった。
ランチしている間に、雨脚が強くなってきていたため、鶴の湯での入浴は断念。チェックイン時間よりもかなり早いが宿泊するホテルに向かう。
桃狩りをしたのは、山梨・勝沼周辺。そこから、富士山をはさんで反対側の富士宮まで車をとばす。
コンビニで立ち読みして決めた店は、お好み食堂 伊東

店先では既に3組ほどが待っていた。15分ほど待って入店。


メニューはこんな感じ。安い。
五目焼きそばと五目しぐれ焼きを注文。
きた!どちらも大を頼んだため、でかい!
久々に焼きそば、お好み焼きを食べたこともあって、美味い。通販で取り寄せてもいいけど、やっぱり現地で食べるのがいいねえ。うちの近所にもあればいいのに。。。
おまけ、途中で撮影した富士山
行ったのは浅間園 。 大人ひとり1200円。
ここに来たのは、ぶどう狩りも含めて、4回目くらいか。
朝9時頃いってみたが、どうやら既に営業中で先客がいるもよう。
でも、2組くらいだったので問題なし。


赤い色をしていても、まだカタイ桃と、やわらかくて皮がすぐむける桃とがある。

うまく皮がむける桃は、食べやすいし甘い。果汁もたっぷり。
途中から、はとバスツアーの人たちが来た模様。だんだんにぎやかになってきた。

ここは、木からもぎとる桃の他に、冷たく冷やした桃もだしてくれる。
今回は、7個食べるのに精一杯。
果汁たっぷりの桃ばかり食べたので、耳から桃汁が出てくるかと思った。。。。。
食べてるときは、もう当分桃を食べたいとは思わなかったが、2,3時間するとまた食べたくなってくるんだなあ。。。
ここは観光バスもくる大規模な観光農園だが、その割には、サービスが雑じゃなくて結構ちゃんとしているなあと思う。
軽くタイ料理系でランチ
メニューから適当に選んで、
クェッティオガイ(どんぶりのほう)と、センヤイパットというのをオーダー。
出てきたものをみると、メニューの写真よりもちょっと貧相な感じ?あれ?こんなんだったっけ?ちょっとボリュームが足りない気がするなあ。。まあ、味はいいし、メタボ気味だしこのくらいがいいか。。
・ランチメニューを写真付きでいくつか用意したほうがよいのではないか?
一応、ランチメニューらしきものは書かれていたが、一品のみはちょっと寂しい。3種類くらいから選べるのがいいな。
・テーブル上のいくつか調味料がほしい
使うかどうかは分からんのだが、客の側に選択肢がほしい。
・店員は、もっと客の動きに気を遣うべし
なんか、レジのところで、ファイルとにらめっこしてる人が多いんだよなあ。
全体として、まあ悪くはないけど、飲食業界の、しかも、タイ料理というカテゴリーでも、競争は厳しいだろうから、大丈夫なのかな。。
メニューから適当に選んで、
クェッティオガイ(どんぶりのほう)と、センヤイパットというのをオーダー。
出てきたものをみると、メニューの写真よりもちょっと貧相な感じ?あれ?こんなんだったっけ?ちょっとボリュームが足りない気がするなあ。。まあ、味はいいし、メタボ気味だしこのくらいがいいか。。
・ランチメニューを写真付きでいくつか用意したほうがよいのではないか?
一応、ランチメニューらしきものは書かれていたが、一品のみはちょっと寂しい。3種類くらいから選べるのがいいな。
・テーブル上のいくつか調味料がほしい
使うかどうかは分からんのだが、客の側に選択肢がほしい。
・店員は、もっと客の動きに気を遣うべし
なんか、レジのところで、ファイルとにらめっこしてる人が多いんだよなあ。
全体として、まあ悪くはないけど、飲食業界の、しかも、タイ料理というカテゴリーでも、競争は厳しいだろうから、大丈夫なのかな。。
京都旅行最終日は、まず、三十三間堂へ。
小学校の修学旅行で来たはずだが、全く記憶にない。
京都駅からバスで5分くらいでついてしまった。オープン時間より早くついてしまったため、しばらく外でぶらぶら。
やけに縦長。
三十三間堂のなかの写真は意外とよく見る気がするが、やはり実物を見るほうがいいね。
ここから、バスで泉湧寺へ。