医師から告げられた余命は2~3か月でした
末期がん
標準治療はしない
今の生活のままで暮らしていきたい
緩和ケアを受けるほどの体調不良はなし
(噴門部のつまりはありますが)
かといってこのままなにもせず
死に向かって生きていくのか
1クールだけでも抗がん剤治療をうけるべきなのか
ほんとに悩みました
で、決めたこと
京都ののみ薬で寛解を目指す
でした
実際、身近な人で希少癌の人が
その薬で寛解した人がいるので
それにかけてみることにしました
実際、その薬には即効性がないので
余命3か月のだんなさんには間に合うかどうか?
だったのですが
その薬のおかげで
だんなさんの生きる力がわいてきたのも事実で
最後の最後まであきらめず
信じて飲み続けていました
本当の最後の最後の日まで