やぁーーーっと病院に行くことにしただんなさん。
診察だけでは原因特定できず、
超音波、内視鏡検査の予約をして帰宅
(この時はまだ食道アカラシアか?と思っていました)
数日後、内視鏡検査のため再度病院へ
結果、食道ー胃の境界で大きなコブが見つかり
生検も受けました。
この時はまだ癌とは告知されず
大きな病院への紹介状を渡されました。
次の日
紹介された総合病院へ。
また内視鏡検査をし、この時初めて
「食道もしくは、胃の癌である」と告知されました。
そのあと血液検査・CT・胸部X線等をし
再度、先生に呼ばれ
「CTにて転移が見られるのでステージⅣ」だと告げられました。
この時点で手術は出来ないと言われました。
次の日も病院へ行き
治療法選択の為の遺伝子検査、PET-CTの追加検査の予約をしてきました。
告知され、家に帰ってきてから
二人で泣きました。
「二人を残して死ななきゃいけないなんて」と
涙ながらにいっただんなさんが忘れられません。
これがR5.5月末までの出来事です。